7707 | 橋本聖子 | はくぶん | 2021-02-17 03:58:58 |
オリンピックのスピードスケート、自転車競技の元日本代表であり、元参議院議員でもあり、現在は東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会理事である橋本聖子。 高橋大輔に対するキス強要事件で、一躍セクハラ議員としても有名になった。 橋本聖子参院議員 高橋大輔にキス! https://www.youtube.com/watch?v=LY_4hJJvykA その子供の名前が、何とも驚きである。 6人いる子供の内、三女が聖火(せいか)、次男が亘利翔(ぎりしゃ)、三男が朱李埜(とりの)とのこと。 見事なまでのDQNネーム、キラキラネームである。 特に男の子二人の名前は、漢字を見ても読めない。 見事なまでの難読名である。 他の3人の子供の名前が上がらないところを見ると、その子達は普通の名前なのだろう。 それなら、なぜこの子達には、こんな名前を付けたのか。 こういう名前を付ける親の気持ちが理解できない。 組織の中の異分子には、極端なまでに拒否反応を示す日本人。 それが言動や態度だけでなく、外見や背景に至るまで、あらゆる分野に及ぶ。 もちろん名前も然りである。 そんな日本社会に於いて、こういう奇異な名前を付ける親。 良く言えば、ラジカルなのかもしれないし、アバンギャルドなのかもしれない。 しかし、子供の将来を考えたら、特に学生時代を考えたら、親が子供をわざわざ谷に突き落とすようなものである。 有名人にでもなれば、逆にこの名前が功を奏すこともあるかもしれない。 しかし、確実に逆風の方が多い人生になることは容易に想像できる。 親の知的レベルが低いほど、難しい漢字を使いたがったり、難解な読み方を強いたりという傾向が強いと言われる。 逆に、知性や教養の高い親ほど、子供に当たり障りのない名前を付ける傾向にあるという。 それは、閉鎖的で冷酷な日本社会に於ける子供の将来を考えているからだろう。 議員時代にセクハラ事件で久し振りに脚光を浴びた橋本聖子。 森喜郎が辞任した後のオリンピック組織委員会会長候補にも名前が挙がっている。 子供にこういう名前を付ける知性・教養レベルを考えると、国会議員も会長も分不相応な役職であると思われる。 知性も教養も度量も先見の明も、そして理性すらもない議員や要職者が、これ以上増えてもらっては困る。 昨日は用事があって、久し振りにオフィスに行って来たが、さすがに誰も来ていなかった。 |
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