7830 衆院選を目前に控え消費税を考える はくぶん 2021-10-21 00:58:58
次の衆院選の争点にもなり得る消費税。
野党共闘が掲げる消費税5%への減税。
れいわ新選組は、消費税廃止を訴えている。
それに対し、岸田文雄は、消費税は触るべきではない、と。

1989年に、法人税と高額所得者の所得税減税の穴埋めとして3%で導入された消費税。
それ以降、5%、8%、10%と税率はアップして来た。
それに対し、ひたすら下がり続けて来た法人税、そして所得税の最高税率。
社会保障に充てる税だと国民を騙して、その実、大企業の減税の穴埋めとして使われて来た。

買い物をすると、消費税は否応なしに払わされる。
しかし、様々な税の抜け穴を使って、法人税や消費税を殆ど払っていない大企業は山のように存在する。

その辺を詳しく取り上げた動画がYouTubeに掲載されている。
一月万冊 大企業優先で国民搾取の自民党。今回の選挙で争点となるのは消費税減税。
この中で語られている「そういう自民党に投票しようとする人はマゾヒストなんじゃないかと、そんな気がしますよね」という言葉。
国民を苦しめ続ける自民党が、今もなお政権の座にあぐらをかいているのは、まさに盲目的自民党信者の罪。
あらゆる物が値上がりしている今の日本経済の中で、消費税を減税、廃止することこそ、日本を立て直すために先ず必要な政策であると言えるだろう。

日本国民は、もっと自民党の大嘘と消費税の真の姿を知るべきである。
次の衆院選で、自民党に投票する一般庶民は、自分で自分の首を絞めるようなものであると自覚すべきである。
外国で、このような愚策を行う政党は、絶対に政権の座には就けないという事実を知るべきである。
昔の自民党は、日本を発展させ、国民を裕福にしたかもしれない。
しかし、安倍晋三や小泉進次郎に代表される狭量お馬鹿な世襲議員で溢れ返る今の自民党は、庶民を食い物にし、使い捨てにする、単なる寄生虫政党でしかないのだ。
自民党から政権を取り上げる以外に、日本の発展と国民の将来はないと肝に銘じて、衆院選の投票に行くべきである。

今日、衆院選の投票権が届いた
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