7832 ある日のコロナ報道を見て思うこと はくぶん 2021-10-25 01:39:06
10月21日の大阪府に於けるコロナ感染者状況を伝える日経新聞より。

10月21日時点の重症者は前日から3人減の37人で、確保している重症病床(605床)に対する使用率は6.1%となった。
軽症・中等症病床の入院は前日から9人減の206人。
確保している軽症・中等症病床(2838床)に対する使用率は7.3%だった。
自宅療養者は400人となり、前日から51人減った。
公費によるPCR検査などを計1万1464件実施した。

この内容を読んで、おかしいと思わないか。

自宅療養者というのは、隔離が必要な感染症を患っているにも関わらず、病床に空きが無いために入院できず、政府によって自宅に放置された人たちである。
現在、コロナの新規感染者は減少し、上述のように、病床には充分過ぎる程の空きがある。
それにも関わらず、未だに自宅療養者が400人もいるというのは、一体どういうことか。
一刻も早く入院させ、本人の回復と周囲への感染を止める措置をしなければならないのは、当然のことではないか。

空きがあるのに入院させないという、政府や自治体の殺人政策か。

先日、厚生労働省が発表した、この冬のコロナ対策の中に、自宅療養を臭わせる部分がある。
こいつらは一体何を考えているのか。
自宅療養などという愚かで残忍な政策は、二度と繰り返すべきではない。
それは未必の故意による殺人に等しいからだ。
それを、前例が出来れば、平気で想定の中に入れるというのか。

厚生労働省の医系技官全員をコロナ感染させ、重症化するまで放置して、死ぬ程の苦しみを味わわせるべきである。
そのまま多数が逝ってくれれば、国民のためにもなるだろう。
この夏、国民は、医系技官という馬鹿者たちによって、それ程の恐怖と苦しみを与えられたのだ。
それを思い知らせてやればいい。
自宅放置見殺し政策などという、あってはならない非人道的な事を考えなくなるまで。

明日は一日中、生憎の雨模様らしい。
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