7853 | 未だに続く自宅放置 | はくぶん | 2021-12-06 00:21:46 |
ちょっと古いが、12月2日の日本経済新聞の記事。 大阪府は2日、新型コロナウイルスの新たな感染者を19人確認したと発表した。 新たな死者は確認されなかった。 2日時点の重症者は前日と同じ1人で、確保している重症病床(606床)に対する使用率は0.2%だった。 軽症・中等症病床の入院は前日から7人減の43人。 確保している軽症・中等症病床(3031床)に対する使用率は1.4%だった。 自宅療養者は61人となり、前日から1人増えた。 公費によるPCR検査などを計1万2951件実施した。 この記事の中に、おかしな部分はないだろうか。 12月2日の時点で、軽症・中等症病床の使用率は1.4%である。 それなのに、自宅療養者が前日から1人増えた。 一体どういうことだろうか。 充分入院できる余裕があるのに、隔離が必要な指定感染症患者を入院させずに、自宅に放置したということである。 そして、既に61人も放置されたままということである。 今や新型コロナウイルスの治療は、自宅放置見殺し政策が基本なのか? それは即ち、この病が指定感染症ではなくなったということか? 入院できるのに入院させない大阪府。 府知事である吉村洋文に、こう言わねばならない。 府民の健康も守れない馬鹿知事は要らない。 テレビに出る暇があったら、病院の一つでも作れ。 お前のようなボンクラ知事は、府民にとって迷惑でしかない。 直ちに辞めろ。 この1週間は、楽しい1週間になりそうだ。 |
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