7864 | 大阪府のコロナ対策 | はくぶん | 2021-12-28 00:41:20 |
新型コロナウイルス感染者は、日本でも徐々に増加傾向にはあるが、現時点では、まだ感染爆発という程の目立った増加はない。 オミクロン株特有の海外の爆発的増加傾向からすると、そろそろ日本でも指数関数的な増加が見られてもおかしくない時期である。 もしかしたら、大阪維新の会が、感染者の数を操作しているのではないだろうか。 AIは、日本に於けるオミクロン株の感染ピークは1月から2月と予想している。 信頼できる専門家も1月上旬から中旬にピークが来ると予想しているので、この予想はおおよそ正しいだろうと思われる。 オミクロン株による第6波が大いに懸念されているこの時期に於いても、大阪のボンクラ知事である吉村洋文は、大阪府の病床削減を続けていたと言う。 こいつはもうどうしようもない守銭奴である。 金のためなら、大阪府民も犠牲にする大悪党である。 しかし、ここに来て、さすがに危機感を抱いたのか、確保目標としていた3710床に対して、3715床を確保したようである。 デルタ株の4倍の感染力を持つと言われるオミクロン株に対して、たった5床増やしただけかよ。 今夏の大阪に於ける一日あたりの最多感染者数は3004人である。 冬は夏の5倍の感染者が出ると予想されていたので、冬もデルタ株であったとしても、一日で満床になってしまうだろう。 確保目標が、少なくとも一桁足りないんだよ。 有能な知事なら、新たにコロナ専用病院をいくつか作っていただろう。 しかし、悲しいかな、無能知事の吉村洋文である。 テレビに出ることしか能の無い、馬鹿知事である。 その吉村洋文の悪党ぶりが、以下の動画で容赦なく紹介されている。 白坂和哉 DAY WATCH れいわ新選組・大石あきこが指摘「大阪のコロナ死者数が最悪!」は本当だ!医療崩壊と誤った対策。戦犯は吉村知事で確定! 「吉村知事はようやってはる」などと寝ぼけたことを言っているテレビ中毒の大阪府民は、この動画を見て、吉村洋文の正体を知るべきである。 第6波が来て、オミクロン株に感染しても、入院する病院がないとしたら、それは吉村洋文のせいである。 この男が、もっと医療に予算を割いていれば、大阪府民はもっと安心してこの冬を迎えられるのである。 しかし、万博とカジノにしか関心が無く、大阪府民を顧みない吉村洋文の府政は、大阪府民をオミクロン株の危険に晒すのである。 そして、この馬鹿知事は、更に驚くべき事をしてくれた。 重症化予防効果が30%程度しかなく、むしろ新たな変異株を生む温床になる危険性があると指摘されるメルク社の飲み薬モルヌピラビルを、大阪府内の薬局に配る準備を進めている。 表面的には積極的なコロナ対策と見えるが、下手すると、大阪から新たな変異株が生まれる可能性がある。 アメリカで、FDAとメルク社が「無謀な賭けに出た」と非難されたモルヌピラビルの承認。 重症化予防効果が30%程度しかないのなら、むしろ使用を敬遠するのが賢い知事の対応である。 今後、承認されるであろうファイザーの飲み薬パクスロビドは重症化予防効果は90%以上。 モルヌピラビルではなく、これを選択すべきなのである。 アストラゼネカのワクチンといい、メルクのモルヌピラビルといい、この馬鹿知事は、知事として無知無能としか言い様がない。 この冬に一つの願いがある。 松井一郎と吉村洋文が、オミクロン株に感染し、自宅に放置され、重症化し、そのままこの世を去ることである。 自らの身を以って、自らの政策の犠牲者となる。 まさに政治家の本懐ではないか。 そして、それが実現すれば、まさに大阪にとって、この上ない幸運な冬となるであろう。 そんな天の配剤を願って止まない。 もう部屋に暖房を付けずには居られない。 |
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