7911 | 国立感染研究所がようやく空気感染を認める | はくぶん | 2022-04-01 00:38:00 |
コロナは空気感染する。 2020年初頭のダイアモンド・プリンセス号での感染事例で、世界の科学者が既に気付いていた事実。 2021年春に、WHOが公表した事実。 日本では、今まで接触感染と飛沫感染しか認めて来なかった。 しかし、ここに来て、国立感染研究所がようやく、世界常識となっている事実を認めた。 インターネットの色々な情報ソースから、既に多くの国民はこの事実を知っている。 日本だけ世界と違う見解を示している矛盾に、もはや隠し切れなくなって観念したようだ。 統計を見ても、家庭、学校、職場が主な感染経路であり、飲食店での感染など全体の1%に過ぎない。 空気感染だから当然である。 しかし、今回の発表でも、空気感染もあり得ると言っているだけで、それがメインとは断言していない。 いくら消毒やマスク、人との距離を徹底したところで、換気が出来ていなければ、感染は防げない。 換気を徹底させるためには、空気感染がメインであることを強調しなければならないのだ。 間違った情報で、この冬にどれだけの感染者を出したんだ。 オミクロン株は軽症だなどと安易に考えた結果、死亡者数は昨夏のデルタ株の時を超えている。 そして、重傷者や死亡者は、今も増えて続けている。 遅すぎるだろう。 馬鹿すぎるだろう。 空気感染は認めたものの、しかし、季節性要因は未だに認めていない。 先の予想が全く出来ないまま、感染対策を進めているということだ。 これはレーダーを使わず、肉眼だけで敵と戦っているようなものである。 毎日新聞 感染研がエアロゾル感染認める 飛沫、接触の報告書から一転 一月万冊 今さら?国立感染症研究所がコロナ・エアロゾル感染認める!自民党と専門家の怠慢がコロナを広げた。空気・エアロゾル感染は1年以上前から世界で指摘されていた。 一月万冊 自民党と専門家の怠慢。本当の感染者は東京1日10万人?コロナは無症状でも後遺症で糖尿病や認知症のリスクが上昇。空気感染リスクはWHOやCDCが2020年に指摘していた事だ。 全国でBA.2が拡大の兆しを示し、第六波が充分収束しないまま、第七波に突入するとも言われている。 季節性要因から見ても、充分可能性のあるタイミングである。 空気感染と換気対策。 この二つを国民が意識することで、第七波を可能な限り抑えていかなければならない。 国立感染研究所よ、もう国民の足を引っ張るようなことはするな。 お前たちは無能であることを知れ。 無能対策として、内部の人間を総入れ替えしろ。 そして、日本でこれ以上間違った感染対策を繰り返さないために、何の役にも立たない尾身茂の代わりに、アメリカからアンソニー・ファウチを連れて来いよ。 3月があっという間に終わり、今日から4月が始まったか。 |
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