7912 | 印象操作 | はくぶん | 2022-04-03 00:16:43 |
維新の人間は、印象操作という言葉をよく使う。 相手に批判されたとき、反論されたとき、その内容を印象操作だと反論する。 足立康史など、れいわ新選組の大石晃子が、大阪府の公式データについて語っている内容まで印象操作であると言い出す始末。 反論できないときの苦しい言い逃れとしても使われている。 他の政党の議員は殆ど口にしない印象操作という言葉。 維新の議員だけが頻繁に口にする理由は、維新の得意戦術が印象操作であるからだ。 相手にそのお株を奪われることに対して、過敏に、過剰に反応してしまうのだろう。 身を切る改革実行中 体制や制度を縮小していくという趣旨であり、自分たちの身は殆ど切っていない。 身を切られるのは実は住民の方なのだが、そんな事は口が裂けても言えない。 大阪を守り抜く どうやって守るのか、その具体的な対象も方法も一切説明されていない。 コロナ禍で、保健所も病院も増やさず、医療人員増強要望も拒否し、日本で最悪の結果を出し続ける行政のどこが守り抜くことになるのか。 維新はやる 何をやるのか、住民のためになる事なのか、そういった内容は語らない。 医療崩壊の現場放置の状況を見ると、維新は殺る、の間違いじゃないのか。 ただ耳障りの良いキャッチコピーとスローガンを並べ立てて、やっている感を演出する。 口と中身は大違い、これぞまさに印象操作である。 維新の政策の根幹は印象操作。 維新がやっている事は、印象操作の垂れ流しである。 印象操作議員が集う、印象操作拡散のための、印象操作政党。 それが日本維新の会であり、大阪維新の会である。 大阪のコロナ感染者は増加傾向にあると言うが、数字上はあまり変化がないのは一体どういうことだろうか。 |
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