7942 | 2行エッセイ14連発 | はくぶん | 2022-08-03 11:07:51 |
神仏が危険なのではない。 その周辺にいる人間が危険なのだ。 男の子は自分のことを、子供時代は"僕"とか"俺"とか言うが、大人になると"私"と言う者が多い。 だったら、子供時代から、"私"と言ったらどうだ。 調査で70%あると、高ポイントと言う。 しかし、テストで70点だと、高得点とは言わない。 最近の傾向として、事実を暴露したら信用され、支持されるようである その人物の人間性がどうであろうと。 人間は、近くを見るより、遠くを見ている方がいい場合が多い。 殆どの人間は近くばかり見ているが。 日本国民は大人の対応をし過ぎる。 だから、政治家が子供のように図に乗る。 大事にされるとは、わがままを聞いてくれるということである。 交換条件なしに、希望を聞いてくれるということである。 飢えている人間は、結論を急ぐから、見誤る。 もう少し待っていれば、大抵の粗は見えたのである。 この世に唯一絶対の道理など無い。 人それぞれの道理があるだけなのだ。 自国を守るために戦うということに賛同する日本国民は多い。 しかし、その戦いに自分の息子を送り出す覚悟の出来ている母親など殆どいない。 日本の政治家には、科学も理論もない。 あるのはただ印象や感情のみ。 お給料、お野菜、お洋服。 男がそんな言葉を使うと、オカマみたいで気持ち悪い。 色々な物をバランスよく摂取することが健康のために望ましい。 しかし、日本では、食品添加物や農薬のことを考えると、限られた物を摂取する方が健康のために望ましい。 田舎の爺さん婆さんは、いかに極悪人であっても、頭の中に一人しか選択肢がないから、その極悪人に投票してしまう。 他の候補者に入れろと言われても、他に選択肢を持たないから、途方に暮れてしまうのである。 今日は布団でも干すか。 |
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