7964 共産主義と消費税 はくぶん 2023-03-22 08:45:31
生きて、働いて、毎日を楽しんでるだけで罰金だらけの日本。
どの先進国もこうかもしれない。
これが資本主義なのかもしれない。


税金だ社会保障費だと、国民が国に収入の50%近くを収めている。
いや、分捕られている。
五公五民になると一揆が起きた江戸時代。
令和の現在は、江戸時代より進化しているのだろうか。
江戸時代の方が、民衆に配慮した善政を行っていたという意見もある。

国が衰退している状況で、消費税を10%にまで上げ、さらにインボイス制度まで導入しようとしている。
果たして徳川幕府が、そんな愚かな政策を行うだろうか。

こんなよく出来た共産主義は日本だけ。
俺は賞金稼ぎになる。
そう言った人がいたそうだ。

消費税の話題を一つ。
レシートに書いてある消費税分10%の金額表記。
あれは嘘である、ということらしい。
100円の物をレジに持って行くと、レジで突然、自動的に10円値上げされ、その金額を詐欺とも言わずに支払っている。
しかし、事業者は、その売り上げに対して消費税を10円も納めていない。
これが消費税の実態であるようだ。

レジで突然110円になった金額の11分の1を消費税分としてレシートに表記しろ。
そういう法律があるらしい。
つまり突然の値上げについて、事実ではない嘘の理由がレシートに記されているということである。

売価の10%を消費者から預かって、確定申告の際に、消費者に代わって納税する。
サラリーマンが所得税を給与から天引きされるのに似た仕組み。
税務署の親分である財務省は、消費税とはそういう税金であると説明して来た。
少なくとも国民に対しては。

しかし、裁判では、その説明は全く違ったものになる。
消費税は消費者からの預り金ではなく、法人税などと同じ事業者が収める直接税であると、財務省は説明している。
預り金と錯覚させて消費者から徴収したかどうかに関係なく、最終的に自己の売上額に応じて支払う税金であると。

そういう国民の勘違いを説明しているのが、元自民党衆議院議員の安藤裕である。
れいわ新選組とのコラボ街宣というのが面白い。

山本太郎切り抜きタイムズ【れいわ新選組】
【山本太郎】消費税の本質について暴露します!国民はみんな騙されている!自民党前衆議院議員安藤氏とのコラボ【れいわ新選組】

伊達一詔
【最適解】政府、財務省がひた隠す理由!なるほど、そういう事だったのか!これは拡散すべき対談です。(山本太郎、安藤裕)

日本人には同調圧力はあるが、真の団結力はない。
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