8004 | 日本国民は意識を変える必要がある | はくぶん | 2024-03-12 09:39:21 |
4月に岸田文雄が衆議院を解散するという説がある。 内閣支持率、自民党支持率共に20%台の中で、少しでも上向きの傾向が見られれば、衆院選を行うということらしい。 様々なスキャンダル、違法行為、悪政で、これだけ評判が悪く、国民から非難されている自民党でも、選挙となれば、多少当選者を減らしても、野党に負けないというリサーチが出ているのだろう。 これだけ酷い政治をされても、支持する国民が20%台もいる。 これだけ国民を苦しめる法案を通されても、与党にするだけの国民が自民党に投票する。 日本国民は選挙が何かを全く分かっていない。 普段の生活で政治の話をしないから、いざ選挙となっても、何の判断材料も持っていない。 おじいちゃんもお父さんも自民党に投票していたから、自分も自民党に投票しなければいけないとでも思っているのか。 政治家を先生、政府を御上なとど呼んでいるようでは、日本の状況は何も変わらない。 それは遠い昔の考え方。 そもそもの考え方が間違っている。 国会議員は、国民のお世話係。 そいつらを選ぶのが選挙。 仕事ぶりが悪ければクビ、交代。 当たり前のことだろう。 それが国民主権という制度である。 |
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