824 虎の穴社事情 はくぶん 2008-12-29 12:12:53
セニョ。

セニョもお疲れさん。
セニョも飲み会に一緒に来るはずだったのか?

最近はカール君ではなく、もう一人のリーダーが槍玉に上がってるみたいだね。
まあ、あんな仕事振りだと、そう言われるのも当然かな。
そもそも上に立つ器はないから、不適材不適所なのは前からわかっていたが。

とにかく、2時間みっちり色々な話が聞けて、
改めて虎の穴社の人事のダメさ加減や、
経営者の人や物事を見る目のなさを感じた。

この会社は上になればなる程、人間が腐っていくね。
また腐った人間程、評価が高いのも特徴だ。

回覧の件は了解。
結局、俺も両方とも見たよ。

KNJは電気関係しかわからないから、その部分は人一倍うるさいね。
もっと厳罰に処さなければならない事は、この会社には他にいっぱいあるだろうに。
上記の事とかね。
しかし、そういった部分に関しては、目が節穴だからわからない。
統括という字の統も括もない統括者。

学生と社会人の根本的な違いは、義務と責任があるかないかなんだよね。
セニョの学生時代は知らないが、俺達の頃は気遣いや礼儀がそれ程あったとは思えない。
その代わりに人間同士の生のぶつかり合いというか、本音の付き合いというか、
そういうものがまだまだあったような気がする。
もちろん全員ではないけれども。

虎の穴社は義務も責任もどこにあるのかはっきりしない。
だいたい失敗した人間が責任持ってリカバリーするという、
世の中では当たり前の事が基盤になっていない。

義務や責任を押し付ける、逃げる、要求や文句は人一倍。
学生サークルかどうかは別として、社会人としての基本がない。
その一番の原因が幼稚性なんだと思う。
しかし、最初からそうだったわけではなく、
間違えて経営者の幼稚性を真似してしまったんだな。

ぐっちはどうしたんだろうね。
ひょっとしたらセニョの予感は的中してたりして。
でも、それならそれでめでたいことだし、まあいいじゃないか。
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