3004 |
ものもらい |
はくぶん |
2010-05-23 00:39:12 |
左目に僅かにものもらいが出来ている。
1週間くらい前からずっと。
目薬を差したりしているのだが、なかなか治らない。
今日、夕方起きたときは、一段と腫れていたが、
今はだいぶ小さくなっている。
さすがに昼が30度もあると、夜も熱気は収まらない。
エアコンをかえないでシャワーなんか浴びると、
シャワー上がりの汗で体がじめじめして、
もう一度シャワーを浴び直さなければならんだろう。
というわけで、今夜もリビングの冷房は全開。
ウッズ。
Atomic Swingというバンドは知らんな。
何か知ってる部分があるかと思って調べてみたが、
メンバーの誰一人として聞いたことがない。
スウェーデンといえば、有名なのは3アーティスト。
ウィキにはスウェーデンのアーティストに関するページがある。
スウェーデンのバンドというカテゴリにはAtomic Swingが載ってるね。
スウェーデンで一番有名なアーティストはもちろんABBA。
なにせスウェーデン皇太子の結婚式に呼ばれて歌ったくらいだからな。
曲はもちろん“ダンシング・クイーン”。
さらにサブカテゴリとして次の項目がある。
スウェーデンのハードロック・バンド
スウェーデンのへヴィメタル・バンド
俺にとってスウェーデンと言えば、イングヴェイ・マルムスティーン。
上記どちらのページでもライジング・フォースとなっているが、
実態はイングヴェイの超ワンマンバンド。
気に入らなければ誰であろうとビシバシ首を切る。
パーマネント・メンバーがイングヴェイ一人という、虎の穴社より冷酷非情なバンド。
かつてはジョー・リン・ターナーが在籍していたこともあるが、
仲たがいして結局は彼もクビ。
しかし“Live in Leningrad"は、2人が残した最高のライブ・アルバム。
20代の頃は毎晩子守歌代わりに聴きながら寝ていた。
もう一つ有名なバンドがEurope。
しかしデビューアルバムしか聴いたことがない。
“Final Countdown”は大ヒット曲だが、
俺は“Seven Doors Hotel”の方が好きだな。
ジョン・ノーラムのギターは、明らかにイングヴェイの真似。
さらにもう一つ有名なバンドがAce of Base。
世界的にはEuropeなんかより有名らしいが、
このバンドに関しては“All That She Wants”1曲しか知らない。
そりゃ、当時はハード・ロックにしか興味がなかったんだから仕方ない。
以上がスウェーデン談義。
しかし、現在スウェーデンで最も有名なのは、
MySQLを開発したMySQL ABという企業ではないだろうか。
で、そのAtomic Swingってバンド。
今でもそのデビューアルバムを持ってるなら、一度貸してくれない?
ところで、その呼び方、どうしてここでだけ?
きっとサーヤンやセニョは、会社で期待してるだろう。
2課長も?
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3003 |
スウェーデン |
ウッズ |
2010-05-22 23:23:43 |
えぇ、ウッズです。
洋物バンドの話を復活。
大学の頃、もう16,7年前になりますか、
スウェーデンのAtomic Swingというバンドを
よく聴いていました。
おそらくぶんちゃんの好みではないようなバンドっぽいですが、
なんかすっごい聴いていました。
後に、なんかのテレビ番組で
ラルクアンシエル(これであってるのかな)のボーカルの人が
影響を受けたバンドに、Atomic Swingを挙げていて、
なんか、不思議な違和感を感じましたが、
僕的にはデビューアルバムを結構聴いてただけで、
あまりその後の活動的な事はしりませんでしたが、
さっきちょっとwikiったら、
一回解散して、また復活して現在も活動中らしいですね。
そんな感じです。
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3002 |
サイクル |
はくぶん |
2010-05-22 21:37:33 |
晩飯を食いにいつもの定食屋へ行ったら、
あのカエル顔のお姉ちゃんがいた。
あれ、ずっといなかったのに。
もう辞めたのかと思っていた。
昨日のとんかつ屋のお兄ちゃんといい、
今日の定食屋のお姉ちゃんといい、
いま自分にとってはそういうサイクルなのかと、
ふとそんなことを感じた週末だった。
なら、今度は俺が中国の彼にメールを出す番だな。
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3001 |
よろしお上がり |
はくぶん |
2010-05-22 17:49:37 |
天気がいいので公園をぶらぶらしに行こうかと思っていたのだが、
HPの更新を終えて横になったら、またもそのまま眠ってしまった。
目が覚めたら17時。
朝から昼にかけてはいい天気だったのに、今はどんより曇っている。
天気予報によると、明日は一日中雨らしい。
最高気温は20度。
今日より一気に10度も下がる。
それで5月並の気温なのだが、雨だと肌寒く感じるかも。
ウッズ。
俺が眠っている間に切り番ゲット。
投稿率については管理人が7割を越えているので、
切り番を踏む確率も圧倒的に高い。
事実そうなっているのだが、それじゃ掲示板の意味がない。
投稿切り番にはくぶんの文字ばかり並んでもねえ。
外出しようと思っていたら眠ってしまったので、
5月の30度を体感することができなかった。
GW中が25度以上あったので、今日はそれ以上に熱かったわけだな。
熱いのは好きなので、真夏が35度くらいなら、
この季節に30度を越えても俺は一向に構わないけど。
それじゃまるでフィリピンだな。
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3000 |
いただきます。 |
ウッズ |
2010-05-22 13:02:59 |
えぇ、ウッズです。
なんか、いただいてください、的な感じだったので
いただきます。3000
しかし、あっつぃ。
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2999 |
早起き |
はくぶん |
2010-05-22 08:46:14 |
今週は寝不足が溜まっていたせいか、
帰って来て横になったらそのまま眠ってしまった。
普段なら途中で1回は目が覚めるところだが、
さすがに夜中もこれだけ暖かくなってくると、
まったく目が覚めずにそのまま朝まで。
よく寝た。
今日の最高気温は30度の予報。
それって昔にすれば真夏の気温じゃないか。
今は真夏といえば35度まで上がるのが当り前だが、
昔は30度をちょっと越えたくらいが最高気温だった。
5月にしてこの気温。
今年の夏は一体何度まで上がるというのか。
昨晩は久し振りに回転寿司に行こうと思ったのだが、
例のとんかつ屋の前を通ると、いつものお兄さんに声を掛けられた。
おっ、いるじゃん。
店内を見ると、いつものお姉さんもいる。
前に来た時は、そのお兄さんもお姉さんもおらず、
店の雰囲気がいつもと違っていた。
移動になったのかと思いきや、どうやらそうではなかったらしい。
また例によってご飯3杯、キャベツ3杯、味噌汁2杯の満腹コース。
いつものお姉さんは、はいはいまたね、という感じだったが、
初めて見る新顔の店員の女の子は、ちょっと驚いていた。
茶碗が小さいので、そこの3杯はどんぶりの2杯になるかならないかくらいの量。
中にはそれくらい食う客もいるだろうにと思うのだが。
レジでお兄さんと立ち話。
元々は板前さんだったようだが、店がなくなったため、
今はフリーターとして、この店で働いているらしい。
今年中には居酒屋でもやろうかと思っていると。
寿司屋は大変だし、暫く握っていないので、
もう寿司屋でやることは考えていないとも言っていた。
この店の雰囲気も、そのうち変わってしまうんだろうなあ。
そんなことを考えながら・・・
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2998 |
銀山の男 |
はくぶん |
2010-05-21 01:29:26 |
今日はこの辺で、と書きながら、
ちょっと覗きに来たら、洋楽でたっちゃんが登場。
たっちゃんって洋楽聴いてたのか。
しかも、ロニー・ジェームズ・ディオ。
昔はメタル小僧?
たっちゃん。
ディオが死んだんだってね。
俺も全然知らなかった。
でも、あの頃のロッカー達は、今もういい歳になっているので、
誰が逝ってしまっても不思議じゃないね。
ディオの次は、さしずめオジーか?
しかし、ロック界には、若い頃から安否が気遣われている奴らもいる。
その代表格が、キース・リチャードとマイケル・シェンカー。
オジーなんて、彼らに比べれば遥かに健康的かも。
基本的にメタルは聴かないので、ブラック・サバスもディオも知らない。
知っているのはレインボー時代のみ。
リッチーおじさんと一緒にやってた頃だな。
“Man on the Silver Mountain”が有名だが、
ネットで翻訳すると“山銀マン”らしい。
アルバムの邦題は銀嶺の覇者。
時代を感じるネーミングだな。
このアルバムはなかなかの名盤。
もう“16世紀のグリーンスリーブス”も聴けないのか。
ディオの冥福を祈る。
あの野郎も、言葉だけ取り出せば粋なフレーズ回しだが、如何せん中身が伴わない。
翼の無い飛行機に、先ずは自分が乗ってもらおう。
ボン・ジョヴィねえ。
もう大御所らしいが、俺にとってはいつまでも新人バンド。
ガンズ&ローゼズやU2も同じ。
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2997 |
五月晴れ |
はくぶん |
2010-05-20 23:00:03 |
連日の梅雨のような機構、いや、気候。
もう勘弁してくれ。
梅雨は一番嫌いな季節なんだから。
5月は爽快な晴れの日が続くものだと思っていたのに、
これじゃ晴れの日は、皮肉にも五月晴れになってしまうじゃないか。
明日は晴れの予報。
で、最高気温が27度。
もう夏じゃん。
ウッズ。
はい、こちらスタジオです。
“Green-Tinted Sixties Mind”を意識して聴いてみたが、
なぜこの曲がヒットしたのかがわからない。
なんか優等生AORという感じ。
ん?だから売れたのか。
ボン・ジョヴィの雰囲気満載。
“Nothing But Love”も聴いてみた。
フランス国歌で始まるところは、
確かに“All You Need Is Love”だ。
こっちはややジャーニー風か。
ボン・ジョヴィもジャーニーも好きだったが、
彼らの中で好きな曲は、この路線じゃないんだな。
ジョン・ボン・ジョヴィ、スティーブ・ペリー、エリック・マーティンの3人って声似てる?
“To Be With You”以外に昔聴いたことがあったのは“Wild World”。
彼らにはちょっと不思議な雰囲気を持った曲が似合っているような気がするな。
ポール・ギルバートとビリー・シーンのユニゾン・バトルのような曲もあったように思うが、
このベスト盤には入ってなかった。
それでは、今夜はこの辺で。
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2996 |
洋楽談義 |
涅槃 |
2010-05-20 22:52:14 |
洋楽といえばディオ様が死んだらしい。
貧弱、貧弱のモトネタ。
ディオには色々名言があるが、やはり『俺は人間をやめるぞ』と『お前は今まで食べたパンの枚数を覚えてるのか?』が一番インパクトがある。
しかしあの野郎にも、負けてない迷言『外国の女はいいよね』と『ガン細胞にミサイルを我々も打ち込める』、『半年間、魚が腐らない装置を考えた。まぁ翼のない飛行機みたいなもの』と枚挙にいとまがない。
あれ?洋楽のはなしやったのに。
とりあえず、ナダギたけしの歌うリビングオンアプレイヤーに一票です。
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2995 |
MR.BIG その2 |
ウッズ |
2010-05-20 07:21:18 |
えぇ、ウッズです。
音楽ネタで、なんとかわかる名前が出てきたので、
ちょっと失礼しちゃいましょか。
MR.BIGで、よく聞いたのは
Green-Tinted Sixties Mind
Nothing but love
この2曲ですね。
Nothing〜 の方は出だしが
ビートルズの有名な曲と一緒なのが
少しきになりますが。
Take cover もよく聞きました。
最初、Take over と 間違って聞いてた覚えがあります。
ただギターの話やメロディラインの話となると
スタジオさんに一旦お返しします。
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2994 |
MR.BIG |
はくぶん |
2010-05-20 00:55:42 |
この蒸し暑さは一体何なんだ。
もう梅雨に入ったかのような湿気。
エアコンをかけないと蒸し蒸ししていられない。
リビングと寝室のエアコン両方とも冷房全開。
それでも風呂上りはちょうどいいくらいだから、
こりゃまったく梅雨じゃないか。
今降っている雨は、明日の午前中には上がるだろうか。
天気予報では曇り時々雨。
まさか明日もこんな蒸し暑さが続くのか?
昨日、“Tribute to Van Halen”と一緒に、
実はもう一枚CDを買って来た。
MR.BIGのベストアルバム。
テクニシャンの集まりというだけで、
昔はそれほど興味がなかった。
知っている曲といえば“To Be With You”とあと数曲。
“To Be With You”は大ヒット曲だから、
ロック好きなら誰でも知っている。
ビリー・シーハンがビリー・シーンと読み方を変えたのも気に入らなかった。
彼は今でも自分の中では、タラスのビリー・シーハン。
そう言えば、ウルリッヒ・ロートも今ではウリ・ジョン・ロート。
スコーピオンズのウルリッヒ・ロートのままでよかったじゃないか。
昔からの癖だが、アルバムを1枚通して聴くことができない。
アルバム中にいい曲を見つけたりすると、
そこで立ち止まって、その曲を何回、何十回と聴いてしまう。
その曲だけ聴いて終わってしまうこともある。
レッド・ツェッペリンの3枚目がまさにそう。
今でも“Immigrant Song”しか聴かない。
アルバムの曲をばら売りしてくれたらと、いつも思う。
“To Be With You”だけ聴いて終わってしまうのかと思いきや、
“Take Cover”という曲を見出して、今夜はそれをリピート。
ギターのリフがもったいない。
もっといい曲になるはずなのに、サビがしょぼい。
俺ならそんなメロディは乗っけない。
そんなことを考えながら、結局今夜はその曲で終わってしまうだろう。
またも1枚通して聴けなかった。
アルバムというのは不思議なもので、
最初に好きになった曲が、何年経っても一番好きということは少ない。
最終的に一番好きになる曲は、
最初はあまり強烈な印象の残らなかった曲であることが多い。
自分にとって自然だったから、強烈な印象を感じなかったのか。
“Immigrant Song”は最初聴いた時は宗教音楽だと思った。
むしろ聴いていて気持ち悪いくらいだった。
自分には合わない曲だと思った。
しかし、ある時を境に印象がガラリと変わった。
この辺の感覚は、人に対する最初の印象と、
時が経つにつれて見えてくる本当の相性に似ている。
そういう点では、曲も人も同じなのかもしれない。
“Take Cover”はこれから何年経っても、この印象のままだろうか。
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2993 |
トリビュート |
はくぶん |
2010-05-19 00:22:11 |
イオンで買い物があたので、何気なく山野楽器へ行ったら、
今日はポイント2倍Dayだった。
やはり何気なくが良かったんだな。
買おうと思っていた物など別に何もなかったが、
CDの棚を見ている内に、面白いアルバムを発見した。
“Tribute to Van Halen”
ハードロック界の有志が集まって、
ヴァン・ヘイレンの曲をコピーしたアルバム。
カバーではなくコピー。
みんなエディそっくりじゃないか。
中には微妙にニュアンスの違う奴もいるが、
やっぱり一度はエディをコピーしたんだな、と。
なにやらギター小僧達がスタジオに集まって、
嬉しそうにわいわい騒いでいる姿が目に浮かぶ。
このアルバムを作っている時は楽しかっただろうな。
その時だけは、みんなきっと少年に戻っていたのだろう。
アルバムを聴きながら1時間近く眠ってしまった。
2曲目あたりまで意識があったと思うが、
目が覚めたら最後の曲になっていた。
ハードロックが今でも子守歌になるとは思わなかった。
たっちゃん。
ピッキングでそっちを連想するか。
まったく想定の範囲外だった。
指先は器用じゃないんで、そっちは無理だな。
もちろんギターの方も満足には弾けないけど。
部署の引越しが終わったら、今度は事業所自体の引越しか。
その間も仕事はちゃんとこなさなきゃならんし。
それは本当に大変だろうな。
また夜なべが続いて、体を壊さないように。
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2992 |
タイトルにドキリ |
涅槃 |
2010-05-18 22:26:21 |
組長殿。せっかくのお誘い申し訳なしです。
いよいよ事業所の引っ越しで、年度末並みの忙しさです。
さて下のタイトルにドキリです。
若い時からドロボーみたいですよ!
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2991 |
ピッキングの話 |
はくぶん |
2010-05-18 03:08:21 |
若い頃からピッキングは悩みの種だった。
どうも音に表情がない。
アクセントの無いのっぺりしたフレーズ。
4連符や6連符では、音が潰れてしまって、
コリコリした粒立ちがまるでない。
何度もピッキングスタイルを変えたが、
いくらやっても思うようなアクセントが付かない。
ピックもいろいろ試した。
10年くらい前、最後にピッキングを変えた時は、
弦の位置がわからなくなり、左手と右手の一体感を失った。
もうまともには弾けないと思った。
最近、ちょっと違う感覚で弾いてみた。
昔の感覚とは違うが、ちょっとだけ昔を取り入れたような感覚。
コリコリした感触がある。
弦の位置は未だ完璧にはわからないが、
少しずつ掴めて来ているような気もする。
ちょっとずつ昔に戻っているような。
しかし、昔とは違う弾き心地。
まだそれが正しいかどうかはわからない。
でも、最近調子がいい。
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2990 |
外為情報 |
はくぶん |
2010-05-17 22:55:09 |
久し振りの外為情報。
米ドルは以前より若干値を上げた程度に留まっているが、
ユーロがいつの間にかガタガタっと値下がりしている。
ポンドもやはり同じような調子で下がっている。
なんだ、ヨーロッパ物は今が買いじゃないか。
いや、でも、もうちょっと待ってもいいかな。
在庫さえ大丈夫なら。
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平和な日々 |
はくぶん |
2010-05-17 22:40:29 |
最近、非常に平和な日々が続いている。
もちろん理由は一つしかないのだが、
平和な毎日が、いかに能率的な結果に繋がるかといういい証拠だ。
安定と怠惰はまったく別物だが、
それを同じと考えるところに、何か後ろめたい闇の部分があるのだろう。
まあ、そうは言っても、安定は往々にして怠惰に結びつきやすいもの。
それはその人間の性根にかかっているんだが、あまり期待できる人間もいない。
自分は平和な毎日の中で、ただ目標を達成するために精度を上げて行くだけだが。
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F1第6戦モナコGP決勝結果 |
はくぶん |
2010-05-17 03:49:37 |
穏やかな日射しのモンテカルロで争われたF1第6戦モナコGP決勝レースは、
気温28度、路面温度33度という絶好のコンディションでスタートしたが、
途中でクラッシュが続出し、セーフティーカーが4回も入る大波乱の展開となった。
シリーズの中でも別格とされる名誉あるモナコウィナーの称号を賭けた戦い。
その決勝結果は以下の通り。
優勝 | ウェバー | レッドブル |
2位 | ベッテル | レッドブル |
3位 | クビサ | ルノー |
4位 | マッサ | フェラーリ |
5位 | ハミルトン | マクラーレン |
6位 | シューマッハ | メルセデス |
7位 | アロンソ | フェラーリ |
8位 | ロズベルグ | メルセデス |
9位 | スーティル | フォースインディア |
10位 | リウッツィ | フォースインディア |
11位 | ブエミ | トロロッソ |
12位 | アルグエルスアリ | トロロッソ |
13位 | ペトロフ | ルノー |
14位 | チャンドク | ヒスパニア |
15位 | トゥルーリ | ロータス |
リタイア | コバライネン | ロータス |
リタイア | セナ | ヒスパニア |
リタイア | バリチェロ | ウィリアムズ |
リタイア | 小林 可夢偉 | BMWザウバー |
リタイア | グラッシ | ヴァージン |
リタイア | グロック | ヴァージン |
リタイア | デ・ラ・ロサ | BMWザウバー |
リタイア | バトン | マクラーレン |
リタイア | ヒュルケンベルグ | ウィリアムズ |
スペインGPに続き、ウェバーが今季2勝目を獲得した。
2位にはチームメイトのベッテルが入り、レッドブルが1-2フィニッシュを果たす。
ポールポジションからスタートしたウェバーは、
序盤から終始他を寄せつけぬ独走状態。
途中でセーフティーカーが4回も入り、
築いたマージンをことごとく失ったにも関わらず、
リスタートすれば、現在最も勢いのあるウェバーに追いつける者はなく、
2位以下を大きく引き離す走りで、圧勝とも言える2勝目をモナコで飾った。
最後は4回目のセーフティーカーに先導されながらのファイナルラップとなったが、
セーフティーカーがコースオフしてからの数十メートルを難無く走り切った。
スタートでクビサを抜いて2位に上がったベッテルは、
今回はトラブルもなく、安定した走りを見せたが、
絶好調のウェバーには離されるばかりで、まったく付いて行けず、
結局は2位フィニッシュとなった。
予選最下位で、ピットスタートとなったアロンソは、
オープニングラップでのヒュルケンベルグのクラッシュに乗じてピットインし、
タイヤ交換の義務を1周目で完了、最後尾から怒濤の追い上げを見せた。
2、3周の間に下位のマシン4台をオーバーテイク。
狭くて抜けないモンテカルロ市街地コースも、フェラーリを駆るアロンソにかかれば、
その定説は有名無実化したと言ってもいいくらい、
爽快で豪快なオーバーテイク劇の舞台となった。
最下位辺りの争いであるにも関わらず、
国際映像も、そんなアロンソの走りをずっと追いかけていた。
そして、中盤あたりで他のマシンがタイヤ交換を終えた頃には、
すでに6位にまで順位を上げていた。
1周目のタイヤ交換と怒濤のオーバーテイク。
さすがアロンソといったところだろう。
モナコGPでは、過去にシューマッハが最後尾からスタートし、
最後は5位でフィニッシュしたという記録があるらしいが、
レース途中での給油が禁止されている現在のレギュレーションの下では、
その頃のピット戦略が使えないため、
アロンソのこの6位浮上は、シューマッハのそれを上回る快挙であると言えるだろう。
しかし、そのアロンソにも落とし穴があった。
ファイナルラップはセーフティーカー先導により各マシンが隊列を組んで走る。
しかし、そのままチェッカーまで先導されてレースが終わるのではなく、
最終コーナー手前でセーフティーカーはコースから離れる。
そこからチェッカーまでの数十メートルは、ほんの僅かな時間の戦いが許される。
アロンソは前を行くハミルトンが遅いのを見て、オーバーテイクを試みようとするが、
フェラーリチームはその試みを止める。
その一瞬の隙を突いて、背後のシューマッハがアロンソのインに割り込む。
最終コーナーでサイドバイサイドとなるシューマッハとアロンソ。
しかし、インに割り込まれたアロンソは外に避けるしかなく、
その瞬間にシューマッハがアロンソをオーバーテイク。
レース終了間際に6位と7位が入れ替わってしまった。
並のドライバならシューマッハの奇襲作戦が、
こうもあっさり成功するのも頷けなくもない。
しかし、シューマッハの前を走っているのはアロンソである。
解説でも、ほんの数十メートルだが気を付けなければ何が起こるかわからない、と言っていたが、
それがまさかアロンソに起ころうとは、一体誰が想像できただろうか。
レース後のインタビューでもシューマッハはそのシーンを得意気に話していたが、
静かに黙々と語るアロンソには、明らかに自分自身に対する反省の色が見られた。
チームの指示を無視してハミルトンに仕掛けていれば。
そんな悔しさを噛みしめているような表情に見えた。
可夢偉は今回は途中でマシンがストップしリタイアとなった。
国際映像もその様子を映さなかったため、
原因は何であったのかは現時点ではわからない。
可夢偉以外にもリタイアは続出した。
1周目のヒュルケンベルグに続いて、序盤でバトンがマシンから煙を上げてリタイア。
中盤ではバリチェロが路上の何かを踏んだのか、
突然バランスを失ってガードレールに激突。
終盤では、オーバーテイクしようとしたトゥルーリがチャンドクと接触し、
チャンドクのマシンに乗り上げるようにして両者リタイア。
一瞬のミスが即ガードレールや接触、そしてリタイアに繋がるという、
まさにモンテカルロ市街地コースならではの光景が、
今年も数多く見られたと言えるだろう。
ドライバーズポイント
1位 | 78 | ベッテル | レッドブル |
1位 | 78 | ウェバー | レッドブル |
3位 | 73 | アロンソ | フェラーリ |
4位 | 70 | バトン | マクラーレン |
5位 | 61 | マッサ | フェラーリ |
6位 | 59 | ハミルトン | マクラーレン |
6位 | 59 | クビサ | ルノー |
8位 | 54 | ロズベルグ | メルセデス |
9位 | 30 | シューマッハ | メルセデス |
10位 | 18 | スーティル | フォースインディア |
11位 | 9 | リウッツィ | フォースインディア |
12位 | 7 | バリチェロ | ウィリアムズ |
13位 | 6 | ペトロフ | ルノー |
14位 | 3 | アルグエルスアリ | トロロッソ |
15位 | 1 | ヒュルケンベルグ | ウィリアムズ |
16位 | 0 | 小林 可夢偉 | BMWザウバー |
16位 | 0 | デ・ラ・ロサ | BMWザウバー |
16位 | 0 | ブエミ | トロロッソ |
16位 | 0 | コバライネン | ロータス |
16位 | 0 | トゥルーリ | ロータス |
16位 | 0 | グロック | ヴァージン |
16位 | 0 | グラッシ | ヴァージン |
16位 | 0 | チャンドク | ヒスパニア |
16位 | 0 | セナ | ヒスパニア |
2戦連続の優勝を果たしたウェバーが、4位から一気にジャンプアップ。
ベッテルと並んでポイントリーダーに。
今季最速と言われるレッドブルの両者が、ドライバーズポイントでトップに躍り出た。
現時点での勢いからすると、ベッテルよりウェバーの方が、
ポイントリーダーとしての座は続くものと予想される。
今回リタイアのバトンは4位に下がり、
アロンソはバトンを抜きはしたものの3位と後退している。
ロズベルグとシューマッハの間にちょっとポイント差があるので、
8位あたりまでがまだまだだんご状態にあると言える。
しかし、最近上り調子のシューマッハのこと、
これまでのウェバーの快進撃を考えれば、ヨーロッパラウンドが終了する頃には、
ひょっとしたらトップに近い位置にいる可能性も無いとは言えない。
相変わらず6位までは上位3チームが独占しているが、
ロズベルグを抜き、そのすぐ下まで来たのがルノーのクビサ。
同じルノーを駆るペトロフが6ポイントということを考えれば、
非力なルノーで59ポイントの6位は快挙である。
可夢偉は今回もリタイアにより、依然としてノーポイントのまま。
チームメイトのデ・ラ・ロサに至っては、未だ完走もない状態である。
マシンの信頼性と戦闘力、そして資金面での問題。
名門と言われたBMWザウバーに初ポイントがもたらされるのは、
一体いつになるのだろうか。
ちなみに、今季6戦が終わった現段階で、バトン2勝、ウェバー2勝に対して、
アロンソ1勝、ベッテル1勝というのは予想外の結果であると言える。
コンストラクターズポイント
1位 | 156 | レッドブル |
2位 | 134 | フェラーリ |
3位 | 129 | マクラーレン |
4位 | 84 | メルセデス |
5位 | 65 | ルノー |
6位 | 27 | フォースインディア |
7位 | 8 | ウィリアムズ |
8位 | 3 | トロロッソ |
9位 | 0 | BMWザウバー |
9位 | 0 | ロータス |
9位 | 0 | ヴァージン |
9位 | 0 | ヒスパニア |
今回1-2フィニッシュを果たしたレッドブルが、
フェラーリとマクラーレンを抜いて一気に首位に立った。
現時点での勢いを考えれば、これは当然の結果であると言えるかもしれない。
このまま首位を独走するか、フェラーリやマクラーレンに追い付かれるかは、
絶好調のウェバーよりも、むしろベッテルにかかっていると言ってもよいだろう。
また、メルセデスもマクラーレンまでは45ポイント。
追いつけない差ではなくなって来たという感じもする。
ドライバーズポイント同様、コンストラクターズポイントも、
依然混戦状態にあると言っていいだろう。
次なる戦いの場は高速コースで有名なトルコのイスタンブール・サーキット。
今季最速を誇るレッドブルが、ここでも上位フィニッシュを果たすのか。
はたまたフェラーリ、マクラーレンの両名門チームが、
Fダクトの威力を発揮して巻き返すのか。
ポイント的に混戦状態で迎えるヨーロッパラウンド第3戦も非常に楽しみである。
F1第7戦トルコGPは、5月30日決勝レース。
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そんな一日 |
はくぶん |
2010-05-16 23:22:39 |
夏バージョンとまでは行かないまでも、
髪はかなり短くなった。
いつもの断髪式ってな感じだな。
次回は8月ですね、なんていつものお兄さんに言われたが、
この長さだと7月くらいに我慢が出来なくなるかもしれない。
その時こそは真の夏バージョンだろう。
今日買った新しい靴を履いて理容室に行ったら、
今度は右足裏が痛み始めた。
そう言えば、昨日は両足裏ともまったく痛みなど感じなかったのに。
今日買った靴は、以前履いていた靴に近い。
靴底も厚めで、足にピッタリフィット。
なかなか履き心地がいい・・・なのに足裏の痛み。
そう言えば、右足のふくらはぎがちょっと張ってるか。
足をピンと伸ばすと、つりそうな感じはある。
もうちょっと慣れれば大丈夫かな。
今日はいろんな物を手から落とす。
その度にイライラ。
なんか手が意識とは別に勝手に動いている感じ。
そんな一日。
おっと、F1が始まっているじゃないか。
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よく晴れた日曜日 |
はくぶん |
2010-05-16 15:54:52 |
起きるのがちょっと遅くなったが、
今日はこれから靴を買って、髪を切って来るとしよう。
F1モナコGPの放送開始が、
いつもの23時50分からではなくて、今回だけ23時15分。
これがドイツGPになろうとイタリアGPになろうと、
たぶん23時50分からの開始となるだろう。
もちろん日本GPやブラジルGPなどは、その時刻ではないが。
モナコだけ特別に35分も早めに始まるのは、何か理由があるのだろうか。
デジカメを買おうかどうか思案中。
今持っているデジカメがGW以来非常に調子がいい。
画素やフラッシュ到達距離では、
新しい機種の方が断然いいに決まっているが、
それ以外の部分に関しては、別に今のままでも何の問題もない。
まっ、いずれにせよ、プリンタだけは買わないとな。
ついこの前GWだったのに、もう5月も半ばを過ぎている。
来月は東京遠征。
そろそろ先方の幹事長に連絡を取って、予定を立て始めるとするか。
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F1第6戦モナコGP予選結果 |
はくぶん |
2010-05-16 04:35:23 |
モンテカルロ市街地コースで争われるF1第6戦モナコGP。
毎年モナコ王妃グレース・ケリーが観戦に訪れることでも有名である。
市街地ゆえにオーバーテイクが難しく、
他のどのサーキットよりも予選順位が重要であるとされる。
その重要な予選結果は以下の通り。
PP | ウェバー | レッドブル |
2 | クビサ | ルノー |
3 | ベッテル | レッドブル |
4 | マッサ | フェラーリ |
5 | ハミルトン | マクラーレン |
6 | ロズベルグ | メルセデス |
7 | シューマッハ | メルセデス |
8 | バトン | マクラーレン |
9 | バリチェロ | ウィリアムズ |
10 | リウッツィ | フォースインディア |
11 | ヒュルケンベルグ | ウィリアムズ |
12 | スーティル | フォースインディア |
13 | ブエミ | トロロッソ |
14 | ペトロフ | ルノー |
15 | デ・ラ・ロサ | BMWザウバー |
16 | 小林 可夢偉 | BMWザウバー |
17 | アルグエルスアリ | トロロッソ |
18 | コバライネン | ロータス |
19 | トゥルーリ | ロータス |
20 | グロック | ヴァージン |
21 | グラッシ | ヴァージン |
22 | セナ | ヒスパニア |
23 | チャンドク | ヒスパニア |
24 | アロンソ | フェラーリ |
ポールポジションは2戦連続でレッドブルのウェバー。
これで開幕戦からずっとレッドブルのポールポジション独占が続いている。
チームメイトのベッテルも3番手といい位置に付けている。
相変わらず常連の顔ぶれが並ぶ上位陣だが、
その中で今回大健闘したのがルノーのクビサ。
ドライバとしての才能はもちろんだが、
非力なルノーをよくここまで速くしたものだと感心する。
アロンソ時代もルノーは速かったが、
それを彷佛とさせるクビサの2番グリッドである。
逆に信じられないのが、アロンソの最後尾スタート。
午前中のフリー走行でクラッシュし、そのダメージが予想外に大きく、
午後の公式予選を1周も走れなかったらしい。
目下ランキング第2位のアロンソ。
ここでノーポイントに終わるのは、あまりにも痛い。
明日の決勝では、執念の走りでオーバーテイクの山を築いてくれるに違いない。
前回はロズベルグを大きく上回ったシューマッハも、
今回はロズベルグの後塵を拝している。
皇帝シューマッハといえども、若手のエースであるロズベルグに対しては、
そう簡単には何度も勝てないということなのだろうか。
このチームメイト対決が決勝でどんな結果になるのか非常に楽しみである。
現在ポイントリーダーのバトンは8番手スタート。
2位のアロンソは最後尾スタート。
3位のベッテルが一気に巻き返すチャンスがやって来たと言えるだろう。
F1第6戦モナコGP決勝の模様は、明日23:15より関テレで。
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