7844 |
ブースターショット |
はくぶん |
2021-11-18 00:46:12 |
コロナは空気感染する。
この世界の常識とも言うべき事実を、なかなか認めなかった厚生労働省。
そのため、今年の夏は、オリンピックが開催された事もあり、国内で感染爆発を起こした。
そんな厚生労働省も、ここに来て、ようやく空気感染を認めるようになった。
ただ、エアロゾル感染と空気感染は違うなどという、負け惜しみ的な屁理屈をこねてはいるが。
エアロゾル感染は空気感染である。
その屁理屈を世界の専門機関に対して言ってみろ。
相変わらず馬鹿な医系技官どもである。
世界に習って、日本でもワクチンの3回目接種、いわゆるブースターショットが行われることになった。
12月から接種が開始されるようで、12月は医療従事者を優先的に、そして1月からは高齢者を中心に進められるようである。
ただ、ここで一つ万死に値する愚かな基準が定められた。
2回目の接種から8ヶ月経過しないと、3回目が受けられないというのである。
この8ヶ月という基準は、一体誰が、どういう根拠に基づいて決めたのか。
ワクチンの予防効果は、2回目接種後、3ヶ月経った頃から下がり始め、6ヶ月後には15%まで落ちるという。
したがって、充分な予防効果を維持するためには、2回目接種から4〜5ヶ月経過したら3回目を打たなければならない。
それが世界の医学界に於ける共通の認識である。
つまり、厚生労働省の定めた、2回目接種後8ヶ月を経過した時点は、3回目のタイミングとしては遅過ぎるのである。
3回目の接種まで、殆ど予防効果のない無防備な状態で、2〜3ヶ月過ごさなければならないということである。
日本の高齢者が2回目を接種したのは今年の5〜6月頃。
それから8ヶ月後というと、3回目の接種は来年の1〜2月である。
ところが、11月や12月には、高齢者の予防効果は15%まで落ちているのである。。
今年のクリスマス頃には、感染爆発が危惧されている。
冬の猛威は夏の5倍。
しかも感染力の高いデルタ株。
海外では、更に感染力の高いデルタプラス株が発見されている。
入国規制を緩めた馬鹿な日本政府のお陰で、この変異種もいずれ入って来るだろう。
この冬、予防効果の切れた高齢者たちが、その状況に晒される。
厚生労働省は、なぜこうも世界の常識に反する事ばかりするのか。
世界の治験や研究、論文といったものに全く関心を示さない医系技官。
こんな馬鹿者どもに、日本人の健康を任せておくのは危険極まりない。。
厚生労働省の方針など無視して、ブースターショットの時期をもっと早めるべきである。
ワクチンは充分余っている。
接種会場はガラガラに空いている。
国内にブースターショットを妨げる要因は何もない。
12月からでも遅い。
今直ぐ始めるべきである。
そして、ブースターショットの対象者を、2回目接種から4ヶ月以上を経過した者、と訂正すべきである。
ハッピークリスマス、ハッピーニューイヤーが、発症クリスマス、発症ニューイヤーにならないように。
今日は半年振りの定期検診だ
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7843 |
皆で渡れば怖くない |
はくぶん |
2021-11-16 01:34:41 |
日本人は本当に肝の据わった国民である。
赤信号も、皆で渡れば怖くないのである。
そこにトレーラーが突っ込んで来ようと、皆で渡れば怖くないのである。
そこに地雷が埋まっていようと、皆で渡れば怖くないのである。
一人では横断歩道すら渡れなくても、皆でなら幻の架け橋でも渡ってしまうのである。
三途の川ですら、皆で渡れば怖くないのである。
集団と化した日本人が最も怖いのである。
そんな日本人の暴挙が最も怖いのである。
本当に謙虚で親切で真面目な国民なのだろうか。
集団と化した瞬間、悪魔に変身するのではないだろうか。
集団と化した瞬間、野獣に変身するのではないだろうか。
集団と化した瞬間、人が見ているという意識を失うのではないだろうか。
集団と化した瞬間、本性を現すのではないだろうか。
新しく買ったレンジで、初めて食パンを焼いた。
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7842 |
コロナに関する世界の常識 |
はくぶん |
2021-11-14 02:44:39 |
厚生労働省は、正しいコロナの情報を国民に伝えない。
利権を守るために隠しているのか、本当に知らないのか。
とにかく海外の通説とは大きく異なる情報を流し続けている。
11月に入って、コロナ感染拡大の兆しが見えて来た。
この冬に備えて、正しいコロナの知識を身に付けておく必要がある。
1)
新型コロナウイルスは空気感染する。
エアロゾル感染とは、すなわち空気感染である。
接触感染、飛沫感染の場合もあるが、現在の主流は空気感染である。
2)
コロナウイルスは風邪の一種であり、季節性要因を持つ。
新型コロナウイルスは、季節性要因により、春先、夏、冬に感染拡大する。
感染拡大時期、感染収束時期は、毎年大体一致している。
3)
コロナ対策として最も有効な方法は、換気である。
アクリル板は、空気の流れを妨げ、換気の邪魔になるため、設置すべきではない。
ソーシャルディスタンスとして2mの距離を保っても、感染防止にはならない。
換気の悪い場所では、エアロゾルは、空気中に3時間漂い、20m以上移動する。
エアロゾルは上昇するので、天井が高ければ高いほど、その屋内は安全である。
4)
空気感染のため、濃厚接触という定義は、もはや意味を為さない。
いつ、どこで、誰から空気感染したかなど、特定不可能である。
よって、厚生労働省が行っている積極的疫学調査など、何の意味もない。
5)
マスク着用はコロナ感染防止にある程度有効である。
普通の会話程度でコロナウイルスに感染することはない。
歌や大声、深呼吸や運動後の荒い息遣いなど、肺から大きく息を吐き出す動作により、肺胞から大量のウイルスが放出される。
6)
ファイザーやモデルナ等のメッセンジャーRNAワクチンは、2回目接種から3ヶ月経つと抗体が減少し始め、6ヵ月後の感染予防効果は15%程度であるとされる。
メッセンジャーRNAワクチンは、抗体価が最大の時期であっても、デルタ株に対する感染予防効果は60〜80%程度である。
ただし、重症化や死亡を抑止する効果は、抗体価が最大の時期は90%以上あり、6ヶ月以上経っても、それほど低下しない。
日本では殆ど報道されないが、海外では常識となっている上記知識は、日本国中で共有されるべきである。
厚生労働省が流し続ける嘘を真に受けていると、感染はおろか命さえ落としかねない。
厚生労働省は、2020年初頭から今日に至るまで、全てに於いて完全に間違ったコロナ対策を続けて来た。
尾身茂をはじめ、厚生労働省の役に立たない無能な医系技官は、全員クビにすべきである。
それが今現在、日本に於ける最も有効で、かつ低コストなコロナ対策である。
冬場に布団を干しても、あまり意味がないようだ。
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7841 |
曖昧が好きな日本人 |
はくぶん |
2021-11-12 03:30:48 |
日本人は曖昧が好きである。
物事が中途半端であることが好きである。
白黒はっきりさせることが嫌いである。
決定を先延ばしにすることが好きである。
物事をはっきりさせると、緊張する。
物事をはっきりさせると、損をすると思っている。
曖昧のままにしておくと、安心する。
決定しないことで、安心する。
政治家が悪事を働くことに寛大である。
皆どこかで悪事を働いていると思っている。
チャンスがあれば、自分も悪事を働きたいと思っている。
物事を曖昧にしておくと、自分にもチャンスが来ると思っている。
日本人は元々民主主義に向いている国民ではない。
日本人は元々議会制に向いている国民ではない。
日本人は元々法治国家に向いている国民ではない。
日本人は元々自治に向いている国民ではない。
今週は雨ばっかりやな。
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7840 |
4つの真実 |
はくぶん |
2021-11-10 00:59:46 |
人に上手いとか凄いとか言われる時は、だいたい自分がそう思っていないときである。
自分がそう思っている時、だいたい人にはそう言われない。
運が下がっていると感じる時は、自分が動いているかどうか確認してみればいい。
そういう時は、だいたい家で何もせず過ごしている時間が長い。
喉元過ぎれば、熱さ忘れる。
ピーク過ぎれば、コロナ忘れる。
東京はオリンピックでコロナ感染が拡大した。
大阪は府民の低知能でコロナ感染が拡大した。
500万通のメールを処理しなければならなくなった。
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7839 |
今冬のコロナ対策第一弾 |
はくぶん |
2021-11-08 02:30:37 |
全国の国立病院機構、地域医療機能推進機構(JCHO)、労災病院、都道府県病院機構、そして私立大学病院。
これらは、国から多額のコロナ対策補助金を受けているにも関わらず、この夏、殆どコロナ患者を受け入れて来なかった。
その結果、海外の常識では考えられない、感染症患者を自宅に放置するという愚かな政策が取られた。
これら病院では、医者がサボっていたわけでも、看護師が怠けていたわけでもなかった。
彼らは、必死の思いで、患者対応に当たっていたのである。
本来なら、急増するコロナ患者に備えて、コロナ対策補助金を、医者や看護師増員のための人件費に当てなければならなかった。
しかし、病院側は補助金を人件費に使うことをしなかった。
だから、医者も看護師も足りず、病床は余っているのに、患者が受け入れられないという状況を招いたのである。
病院側は、多額のコロナ対策補助金を何に使ったか。
有価証券といった投資目的に使い、内部留保を増やしていたのである。
病院としての本来の使命を忘れ、フォンド会社まがいの商行為に明け暮れていたのである。
コロナ対策費の財源は、国民の税金である。
国民の税金を受け取っておきながら、国民を助けない。
本年度のコロナ対策費を全額返納させ、来年度からコロナ対策費の支給を取り止めるべきである。
そして、自宅放置政策で亡くなった多くの人々に報いるため、これら経営陣を全員公開処刑にすべきである。
強制的に新型コロナウイルスに感染させ、路上に放置する公開処刑である。
海外には8兆円の支援が出来ても、国民には10万円の給付も出来ないお前らは、一体どこの国の政府だよ。
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7838 |
いつの時代も改革はよく叫ばれるが |
はくぶん |
2021-11-06 02:24:29 |
改革という言葉を聞くと、殆どの人間は、それは改善であると思い込んでいる。
内容をよく知りもしないくせに、言葉のイメージや固定観念で、勝手にそう思い込んでいる。
改革とは、ある対象を改め、変化させること。
革命とは異なり、現時点での基本的な体制を保ちつつ、内部に変化を作ることをいう。
辞書には、そう載っている。
改革とは、つまりは変化させることである。
それは改善であるかもしれない。
しかし、改悪である場合も充分にあり得る。
改革を止めるな。
改革を後戻りさせるな。
その言葉だけを聞いて、良い事の邪魔をするな、と思い込む者は愚か者である。
改革とは、単に変化させることである。
その改革が改悪の場合、改悪を止めるのは、素晴らしいことである。
改悪を後戻りさせるとは、すなわち改善に向かうことである。
改革とは改善かもしれないし、改悪かも知れない。
政治家が改革という言葉を使うとき、国民にとって、それは改悪になる場合が多いと知っておくべきである。
政治家が改善や改良と言わずに、敢えて改革という言葉を使うのは、それが国民にとって改悪になることを最もよく分かっているからである。
コロナの新規感染者がどんどん下がって来ているなら、このまま国内でゼロになるまで、徹底した水際対策を続けるべきであると、外国政府なら考えるだろうが、愚かな日本政府は、残念なことに、そんな大局的視点は持っていないようである。
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7837 |
世界の笑い者、麻生太郎 |
はくぶん |
2021-11-04 00:28:33 |
失言ジジイ、麻生太郎。
最近は、北海道の米が美味くなったのは、農家の努力ではなく、地球温暖化のお陰、と言い出す始末。
既に80歳を超え、脳味噌が腐って来ているのかもしれない。
国内では裸の王様。
しかし、世界では嘲笑され、呆れられているらしい。
そんな麻生太郎の一発ネタ。
この画像に思わず吹き出し、掲載せずにはいられなかった。
晩飯を食った後、横になると、直ぐに眠ってしまう。
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7836 |
衆院選の結果に絶望 |
はくぶん |
2021-11-02 00:24:04 |
今回の衆院選の結果を見て、日本人という国民は、本当に馬鹿が多いとつくづく感じた。
この8年間、これだけ国民を馬鹿にした政策を推し進めた独裁政党を、これだけ当選させてしまう。
口だけで、何もしない憲法違反宗教政党を、これだけ当選させてしまう。
スキャンダルだらけで、大阪を破壊し続けて来たならず者集団政党を、これだけ当選させてしまう。
自分が投票する議員や政党が、どんなポリシーを持ち、どんな政策を掲げているのか、殆ど知らずに投票している人間がとんでもなく多い。
まるで投票所で目隠しして、候補者の名前を書いたくじを引いているようなものである。
老人の医療負担をどんどん上げる政策を推進している候補者に、多くの老人が喜んで投票しているかもしれない。
配偶者控除をどんどん削る政策を推進している候補者に、多くの専業主婦が喜んで投票しているかもしれない。
冬のコロナ第6波の中、治療も受けられずに自宅で死にたい人間が、それだけいるということだろう。
消費税を、今後15%も19%も払いたい人間が、それだけいるということだろう。
年金給付額をどんどん減らされ、貧しい老後を送りたい人間が、それだけいるということだろう。
こいつらの頭の中は理解不能である。
こんな馬鹿な国民と、同じ国に住みたくない。
日本を二つに分割し、別々に統治すべきである。
枝野幸男は、今回の責任を取るというより、そもそも党首としての資質に欠ける為、辞任すべきである。
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7835 |
税金と社会保険料と衆院選 |
はくぶん |
2021-10-31 00:40:15 |
国民が払う税金は、各人の所得の半分を占めると言われている。
もし税金を払わなくていいなら、所得は現在の倍になるということである。
それほど生活を削って税金を払っているにも関わらず、国はそれに見合う行政サービスを行っていない。
健康保険料を払っているのに、コロナで入院もできず、治療も受けられない。
自宅放置になるなら、保険料を払う必要など無い。
長年きちんと年金を払っているのに、老後に年金だけではまともな暮らしが出来ない。
自分で工面しなければ生きていけない程度の受給額なら、自分で貯めた方がマシだ。
消費税を払っているのに、社会保障はどんどん削られていく。
法人税と高額所得者の所得税を減税するための穴埋めなら、即刻廃止しろ。
国民のために税金を有効活用しない馬鹿政府。
税だけ搾り取って、国民に還元しないことを、裏切りであると考えない詐欺政府。
国を発展させ、国民を豊かにする事が、政府の唯一の仕事である。
しかし、自民党政府のやっていることは、それとは真逆。
国を壊し、国民を貧困化させる政策のオンパレード。
ある馬鹿総理に至っては、自助などと言い出す始末である。
公助の長である己の役割を、まるで理解していないボンクラということだろう。
自民党が政権に居座っている間は、この状況は何一つ変わらない。
今の自民党は、国の将来も、国民の生活も、微塵も考えない愚かな世襲議員の集まり。
今日の衆院選で、自民党に投票して、暮らしが良くなると思っている国民は大馬鹿者である。
現状維持すら難しいだろう。
自民党に投票することは、生活のあらゆる面で、ますます自分を苦しめる結果になることを忘れてはならない。
いよいよ今日が審判の日だ。
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7834 |
日本維新の会 |
はくぶん |
2021-10-29 03:27:47 |
今月末の衆院選で、日本維新の会が議席を現在の三倍に伸ばす可能性があるという。
野党を名乗りながら、与党に擦り寄る小判鮫体質は「ゆ党」と揶揄されることもある。
10年以上も大阪を牛耳って来たにも関わらず、ジリ貧の大阪を救済することも、発展させることもできなかった。
病院は潰され、道路に白線は消え、役所の人数は削られていった。
大阪都構想などという、ただ大阪市を食い物にするだけの政策を推し進めようとしたハイエナ政党
「大阪の成長を止めるな」と書かれたポスターは、そのまま、「大阪の成長を止めるなよ、維新」と書き換えて、このならず者集団にお返しすべきだろう。
そんな大阪維新の会の全国版政党である日本維新の会が、反自民党勢力の受け皿になっているという。
テレビへの露出は多いので、阿呆な関西人の間でローカル人気は高かったものの、全国的にはまだまだといった感が強かったが、ここに来て、日本全体が騙されようとしている。
知識人層には極めて評判の悪い維新の会。
それもそのはず。
この政党はスキャンダルの巣窟である。
こんなにスキャンダルを撒き散らす政党が、他にあるだろうか。
これでまともな政党と言えるのだろうか。
一体、どんな基準で入党させているのだろうか。
新自由主義を掲げ、住民を食い物にし、利権を漁る悪党集団。
来る衆院選で、日本維新の会に投票しようとしている国民は、考え直すべきである。
でなければ、将来、きっと後悔することになるだろう。
こいつらには、政治を行う器も能力も資格も無い。
長年、大阪府民であり、大阪市民でもある俺が言うのだから、間違いない。
最近、寝る時間が本当にバラバラになって来た。
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7833 |
weworkのCM |
はくぶん |
2021-10-27 02:25:15 |
YouTubeでweworkのCMをよく見かける。
働き方も契約も、もっとフレキシブルに。
そういうコンセプトを打ち出しているCM。
男性社長「自社オフィスです」
女性社長「weworkが本社です」
この二人の言葉から、この二社の比較が始まる。
コロナ下での自社オフィスの課題ばかりを打ち明ける男性社長。
その課題に対して、weworkの利点ばかりを強調する女性社長。
男性社長は冴えない顔で話口調も沈みがち。
女性社長は明るい顔で常にウキウキワクワク口調。
女性社長の言動から、男性社長の課題は、全てweworkで解決されるような錯覚を起こす。
しかし、女性社長の話している内容をよく聞くと、男性社長の課題を何も解決してはいない。
ただ、女性社長の会社の現状を話しているに過ぎない。
そして、weworkに本社を移転してから日が浅いから、weworkの欠点がまだあまりよく見えていない。
とりあえず、今はいい点ばかりが見えているに過ぎない。
社員たちの評価が、そんな段階にあるようにも見える。
男性社長の課題は、weworkに移転することによって、本当に解決するのだろうか。
weworkでも、いずれ同じ課題が湧き上がって来るように思われる。
それは、女性社長の話している内容が、対処療法に過ぎないからである。
目先を変える、環境を変える、気分を変える。
男性社長の課題に対する根本治療ではなく、症状を誤魔化しているだけなのである。
それらが効果のある内はいいが、社員がそれに慣れて、飽きが来れば、課題は確実に振り出しに戻る。
そして、weworkには、その後の第二の矢、第三の矢は用意されていないのである。
開放的なデザインの空間に居るからといって、いいアイデアが思い付くんだろうか。
30ヶ所のオフィスが駅近にあるからといって、議論のために社員が出社して来るのだろうか。
だいたいレンタルオフィスに、自社オフィスなら当たり前に置ける大型OA機器類が置けるのだろうか。
他社と空間を共有するような規模での契約の場合、業務ツールは全て持参ということだろうか。
もしそんな環境で仕事をするなら、社内の機密情報は守れるのだろうか。
色々疑問が浮かぶばかりである。
それよりも、もっと気になる点がこれである
会社説明会で「weworkが本社です」と説明する会社に不安を感じないだろうか。
働き方も契約も、もっとフレキシブルに。
それは被雇用者からすると、雇用の安定という点で、大きな不安を与える文言であるということである。
確かに、男性社長と女性社長のコントラストが、鮮明に映し出されている。
しかし、見る人が見れば、このCMでは、weworkへの移転は考えないだろう。
男性社長の抱える課題は、weworkでは解決しないだろうと思えるからである。
昨日、初めての病院で健康診断を受けた。
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7832 |
ある日のコロナ報道を見て思うこと |
はくぶん |
2021-10-25 01:39:06 |
10月21日の大阪府に於けるコロナ感染者状況を伝える日経新聞より。
10月21日時点の重症者は前日から3人減の37人で、確保している重症病床(605床)に対する使用率は6.1%となった。
軽症・中等症病床の入院は前日から9人減の206人。
確保している軽症・中等症病床(2838床)に対する使用率は7.3%だった。
自宅療養者は400人となり、前日から51人減った。
公費によるPCR検査などを計1万1464件実施した。
この内容を読んで、おかしいと思わないか。
自宅療養者というのは、隔離が必要な感染症を患っているにも関わらず、病床に空きが無いために入院できず、政府によって自宅に放置された人たちである。
現在、コロナの新規感染者は減少し、上述のように、病床には充分過ぎる程の空きがある。
それにも関わらず、未だに自宅療養者が400人もいるというのは、一体どういうことか。
一刻も早く入院させ、本人の回復と周囲への感染を止める措置をしなければならないのは、当然のことではないか。
空きがあるのに入院させないという、政府や自治体の殺人政策か。
先日、厚生労働省が発表した、この冬のコロナ対策の中に、自宅療養を臭わせる部分がある。
こいつらは一体何を考えているのか。
自宅療養などという愚かで残忍な政策は、二度と繰り返すべきではない。
それは未必の故意による殺人に等しいからだ。
それを、前例が出来れば、平気で想定の中に入れるというのか。
厚生労働省の医系技官全員をコロナ感染させ、重症化するまで放置して、死ぬ程の苦しみを味わわせるべきである。
そのまま多数が逝ってくれれば、国民のためにもなるだろう。
この夏、国民は、医系技官という馬鹿者たちによって、それ程の恐怖と苦しみを与えられたのだ。
それを思い知らせてやればいい。
自宅放置見殺し政策などという、あってはならない非人道的な事を考えなくなるまで。
明日は一日中、生憎の雨模様らしい。
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人生の主役 |
はくぶん |
2021-10-23 00:30:55 |
人生の主役は自分。
この本当の意味は何だろうか。
自分に合わなければ、はい次。
恐らく、この姿勢ではないかと思う。
相手を自分に合わせさせる。
その生き方も自分が主役であるように思えるかもしれない。
しかし、その相手に拘っている時点で、自分が主役ではない。
自分が主役とは、合わない相手には構わないことである。
自分に合うものだけに係わって生きていく。
それが主役の生き方である。
♪私は私と、はぐれるわけにはいかないから
♪いつかまた会いましょう
♪その日までさよなら、恋心よ
そういう歌詞がある。
この世に、自分とはぐれる者の何と多いことか。
人生の主役を、他人に譲ってしまう人間の何と多いことか。
恋心を抱いてしまった時点で、主役の座は奪われたかもしれない。
しかし、その違和感に気が付いた。
自分が自分でない違和感に気が付いた。
自分とはぐれそうになるなら、その恋心にさよなら。
これが人生の主役を生きる姿である。
コロナ感染拡大前までとなると、あと来週1回だけか。
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7830 |
衆院選を目前に控え消費税を考える |
はくぶん |
2021-10-21 00:58:58 |
次の衆院選の争点にもなり得る消費税。
野党共闘が掲げる消費税5%への減税。
れいわ新選組は、消費税廃止を訴えている。
それに対し、岸田文雄は、消費税は触るべきではない、と。
1989年に、法人税と高額所得者の所得税減税の穴埋めとして3%で導入された消費税。
それ以降、5%、8%、10%と税率はアップして来た。
それに対し、ひたすら下がり続けて来た法人税、そして所得税の最高税率。
社会保障に充てる税だと国民を騙して、その実、大企業の減税の穴埋めとして使われて来た。
買い物をすると、消費税は否応なしに払わされる。
しかし、様々な税の抜け穴を使って、法人税や消費税を殆ど払っていない大企業は山のように存在する。
その辺を詳しく取り上げた動画がYouTubeに掲載されている。
一月万冊 大企業優先で国民搾取の自民党。今回の選挙で争点となるのは消費税減税。
この中で語られている「そういう自民党に投票しようとする人はマゾヒストなんじゃないかと、そんな気がしますよね」という言葉。
国民を苦しめ続ける自民党が、今もなお政権の座にあぐらをかいているのは、まさに盲目的自民党信者の罪。
あらゆる物が値上がりしている今の日本経済の中で、消費税を減税、廃止することこそ、日本を立て直すために先ず必要な政策であると言えるだろう。
日本国民は、もっと自民党の大嘘と消費税の真の姿を知るべきである。
次の衆院選で、自民党に投票する一般庶民は、自分で自分の首を絞めるようなものであると自覚すべきである。
外国で、このような愚策を行う政党は、絶対に政権の座には就けないという事実を知るべきである。
昔の自民党は、日本を発展させ、国民を裕福にしたかもしれない。
しかし、安倍晋三や小泉進次郎に代表される狭量お馬鹿な世襲議員で溢れ返る今の自民党は、庶民を食い物にし、使い捨てにする、単なる寄生虫政党でしかないのだ。
自民党から政権を取り上げる以外に、日本の発展と国民の将来はないと肝に銘じて、衆院選の投票に行くべきである。
今日、衆院選の投票権が届いた
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7829 |
コロナ感染拡大の兆候が見え始めた今の時期に |
はくぶん |
2021-10-19 02:38:04 |
この冬確実にやって来る、夏を遥かに上回るコロナ感染大爆発に備えて。
1)
夏に自宅放置見殺し政策を決めた厚生労働省の気違い官僚。
福島靖正、正林督章
こいつらは、もう懲戒免職にしたんだろうな。
厚生労働省の幹部名簿から、正林督章の名は消えたが、福島靖正は、まだ医務技監として載っているぞ。
こんな殺人者を、国はまだ雇っておくのか。
早くクビにしろ。
2)
他府県よりも感染者の多い東京都、大阪府。
臨時医療施設の建設は、着々と進んでいるんだよな。
10月半ばになっても一日の新規感染者が100人を切れず、最後は東京都よりも多くなった馬鹿大阪府。
吉村洋文、よく聞け。
今年の冬は、インテックス大阪に1000床作るだけで足りると思うなよ。
冬は最低でも夏の5倍。
一日に15000人の新規感染者が出るとなれば、新たに何床必要か、馬鹿なお前でもわかるよな。
小池百合子もそうだが、府民に要請ばかりせず、早く自ら率先して対策出来る知事になれ。
出来る能力がないなら、出来る知事と交代しろ。
公園でクロワッサン食ってる場合じゃないぞ。
3)
国立病院機構、独立行政法人 地域医療機能推進機構、労災病院。
厚生労働大臣の命令があれば、直ぐにコロナ専用病床に転換できるこれら病院。
今の内に、コロナ専用病院として準備させておけ。
そして、この命令を出せない厚生労働大臣は、即刻罷免しろ。
まともに常勤医師を雇わず、国からの補助金を有価証券購入に使用する尾身茂はじめJCHO幹部。
医療用品や医療器具にまともに費用を使わず、国からの補助金を有価証券購入に使用する尾身茂はじめJCHO幹部。
こいつらを即刻解任しろ。
国から莫大な補助金を受け取っている全国の私立大学病院。
これらも、直ぐにコロナ専用病床として使えるよう、今から準備させておけ。
その命令に従わない病院は、来年度から補助金の支給を中止せよ。
東南アジアのコロナ感染拡大によって、世界中でサプライチェーンが崩壊しつつある。
世界経済が恐れるのは、それによるスタグフレーション。
今年の冬の懸念材料は、コロナだけじゃないんだぞ。
この日曜日から、昼間の気温が10℃低くなり、夜も本当に寒くなった。
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7828 |
水際無対策 |
はくぶん |
2021-10-17 00:21:44 |
今年の夏、東京オリンピックが開かれる前から、新型コロナウイルス最凶変異種と言われるデルタ株の国内拡散が懸念されていた。
そんな頃、国民の反対多数を無視して、東京オリンピックを強行開催しようといていた菅馬鹿内閣は、海外からの外国人入国に関して、どんな対策を講じていたのか。
このYouTube動画が、その実態を暴露している。
政府の専門家はバカ?嘘つき?マスコミが言わないコロナ感染大爆発のカラクリ。99%が知らない日本政府の闇(室伏謙一)
感染爆発、自宅放置見殺し政策、過去最多の感染者・重傷者・死亡者。
それらは、全て、この水際対策がもたらした結果と言えるだろう。
この冬に訪れるであろう、今夏以上のコロナパンデミック。
その時も、こんな入国政策を続けるつもりなのか。
日本政府は、自民党は、どれだけ馬鹿の集まりなのか。
自民党。
国民の健康も安全も利益も、何も考えない独裁馬鹿政党。
国民を殺してでも、自党、自己の利益を最優先する独裁馬鹿政党。
こんな殺人政党に、来る衆院選で投票する有権者は、大馬鹿者としか言い様がない。
岸田文雄。
こんな奴が総理大臣に成れる国である。
こんな奴を総理大臣にする政党である。
こんな奴を総理大臣に祭り上げているボンクラ野郎共を引き摺り降ろすのが、賢明な国民の為すべきことである。
世界の年齢統計によると、2020年時点での世界の平均年齢は30.9歳、日本は48.4歳、2018年時点では、モナコに次ぐ世界第二位の高齢国家だったようである。
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人を大事にする |
はくぶん |
2021-10-15 00:28:51 |
人を大事にする。
それは非常に難しい事であると思っている。
だから、それを人には求めない。
自分の事しか考えない。
それを止めることは、それほど難しくないと思っている。
いや、むしろ出来なければいけない事だと思っている。
だから、それは人に求める。
自分の事しか考えない人間は、頭が自分の事で満たされている。
他に何も入らないくらい、満たされている。
そのスペースを徐々に空けていく。
そうすれば、周りの事が考えられるようになっていく。
人を大事にするとは、人を大事にすると決めることではない。
人の事を考える時間を作り出していくことである。
人の言動を見聞きする時間を作り出していくことである。
それは、自分の事しか考えない習慣を止めていくことから始まる。
初めて家でプルコギを食べたが、美味かった。
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ふざけた財務事務次官 |
はくぶん |
2021-10-13 01:32:14 |
財務事務次官の矢野康治が、政府のばら撒き政策を批判した記事が、文芸春秋に載ったことが話題となっている。
岸田政権に対する牽制目的で、財務省がわざわざ載せたものなのか、政界・財界から何らかの指示があったのか、その辺は一切不明である。
事務次官が変わっても、財務省の主張は依然として、このままでは国家財政は破綻する、というものらしい。
MMTの浸透によって、自国通貨を持つ国には財政破綻などあり得ないという事実は、今や多くの国民の共通認識になっている。
そんな中で、未だに貨幣のプール論や財政破綻論にしがみつく財務省は、まさに時代遅れ、事実誤認の有害物質と呼ぶべき存在だろう。
財務官僚が財政破綻論を主張し、緊縮財政を推奨し、増税に邁進する目的は、省内に於ける出世である。
矢野康治が、わざわざ週刊誌を使って、国家の危機をでっち上げ、政府を牽制するのは、自分の出世のためである。
財務省は、いかに国家に金を使わせなかったか、いかに多くの税金を集めたかが、出世の査定基準である。
その結果、国家が衰退しようと、国民が貧困化しようと、そんな事は、出世には無関係なのである。
国家の発展や国民の安全を一切考えない国家機関。
そんな馬鹿な組織が外国にあるだろうか。
外国なら、反国家勢力として、真っ先に改革または廃止されるだろう。
国家機関の存在意義として、当然の事である。
自国通貨を持つ国々の財務官僚を一同に集め、その中で、矢野康治に財政破綻や緊縮財政を主張させてやれ。
恐らくこの男は、世界の財務官僚たちの前で、そんな戯言は一言も主張できないだろう。
世界の官僚たちの苦笑、嘲笑、呆れ、侮蔑、驚愕、絶句、そういったものに晒され、大恥をかくからである。
財政破綻論とは、その程度の屁理屈でしかないのである。
国民の生活を苦しめる事しかしない財務省は、国民の敵である。
国家を衰退させる事しかしない財務省は、国家には不要な存在である。
財政破綻論を主張する財務官僚を全員罷免し、財務省を廃止せよ。
グリルを使う時、ラップを被せられないことに、初めて気が付いた。
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無党派層のイメージ |
はくぶん |
2021-10-11 00:28:45 |
衆議院の解散が14日に迫っている。
これに先駆け、あるメディアが行った、無党派層の各政党に対するイメージ
自民党・・・大企業と金持ちの味方、庶民の敵
公明党・・・無為無策無力な憲法違反政党
維新の会・・・与党の金魚のふん
立憲民主党・・・頼りない、信用できない
共産党・・・積極財政ではない
これらの意見には、概ね賛成できる。
しかし、野党は上記の政党だけではない。
野党共闘に名を連ねている社民連とれいわ新選組。
自民党に擦り寄る姿勢の見える国民民主党。
こういった政党がアンケートに含まれていないのは、どういうわけだ。
国会議員の少ない政党は対象外ということか。
昨日レンジが届き、これで残る予定は焼肉のみとなった。
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