7604 |
コロナにまつわる二つの事実 |
はくぶん |
2020-07-26 01:36:33 |
コロナで世界を恐怖と不況のどん底に陥れた中国。
その中国は、なぜ世界から血祭りに上げられないのか。
非難されている様子すらない。
これが日本ならどうなるだろうか。
世界中から非難が集中し、日本政府はどれだけ謝罪をしなければなかなかったことか。
これが政治家の力量の違いというものだろうか。
コロナが広がっている状況下、テレビで自粛を訴えている人間は、殆どが金持ちである。
たとえそれが世間の人気者であっても、尊敬されている者であっても、間違いなく金持ちである。
自分が金持ちだから、自粛を主張できるのである。
自粛しても生活に困らないから、自粛を主張するのである。
自分が生きるのに必死なら、自粛など決して口にしない。
テレビで自粛を訴える者は、庶民側の人間ではない。
様々な決まりや法律によって、人間が人間でない事を望まれている。
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7603 |
怒られるという恐怖 |
はくぶん |
2020-07-24 00:13:38 |
怒られないためにする。
怒られるのが恐いからする。
したいからするのではない。
怒られたくないからするのである。
怒られることを、いつも回避してきた。
上手くいった時は、怒られずに済んだ時。
嬉しいと思ったのは、本当は安堵だったのかもしれない。
怒られずに済んだという安堵だったのかもしれない。
責任感は、怒られるのを恐れる気持ちがそうさせる。
すべきは、しないと怒られるという無意識の恐怖。
誰に怒られるのか。
誰にも怒られはしない。
誰に怒られたのか。
親父に怒られた。
いつも恐怖を感じながら怒られた。
今でもその恐怖が自分を突き動かす。
怒られずに済んだ。
いや、そもそも怒られる必要など無かったのだ。
怒られるという恐怖を消し去ること。
ありもしない幻を消し去ること。
明日は最終動作テストだ。
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7602 |
ベネズエラと日本 |
はくぶん |
2020-07-22 03:21:23 |
ベネズエラは、インフレの時にインフレ促進政策を行ってしまった。
よって、ハイパーインフレを引き起こし、財政破綻した。
日本は、デフレの時にデフレ促進政策を行っている。
ハイパーデフレというものはないが、永久にデフレから抜け出せない状況を作り出していっている。
政治家のレベルは、ベネズエラも日本も変わらないということである。
その程度の知能しかない人間の集まりということである。
明日は週の真ん中にして週末である。
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7601 |
速いと見える普通 |
はくぶん |
2020-07-20 00:48:09 |
速くやる事を目指してはいけない。
自分が普通と思う速さが、人から見て速くなっていることを目指すことである。
意識的に速くやろうとしている時は、まだ自分のものになっていない。
無意識に出来るようになって、初めて自由自在に操ることが出来る。
自分が普通と思う事が自分のものになった時である。
速くやる事を目指すと、荒く汚くなる。
下手をすると、そこで成長が止まる。
自分が普通と思う速さを維持すること。
そしてそれを毎日続けること。
きめ細かく整った高級な能力とは、そうやって静かに育まれた結果である。
急いで作り上げることの出来ない晩成の大器である。
この二日間の天気を見ていると、梅雨は明けたような感じだが、今週の半ばには、また梅雨空に戻るようだ。
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7600 |
消費税廃止が当然である |
はくぶん |
2020-07-18 00:26:40 |
消費税は何に使われているのか。
社会保障の財源として、と答える人は多いだろう。
しかし、実際には、社会保障の財源としては16%しか使われていない。
それなら、残りは一体何に使われいるのか。
消費税が上がる一方で、下がり続けているものがある。
法人税と所得税である。
所得税といっても、庶民レベルでは下がってはいない。
高所得者ほど、所得税の課税率が下がっているのである。
つまり、累進課税制度が、高所得者ほど優遇するよう変更され続けているのである。
法人税と所得税を下げているのだから、もちろん日本国の税収は下がる。
その減少分を穴埋めする必要がある。
それが消費税である。
つまり、大企業と高所得者の税金を下げ、庶民にそのツケを回しているのである。
そんな消費税を払う必要などあるのか。
消費税は断固として廃止すべきである。
昔のように、企業から法人税を取ればいい。
昔のように、高所得者から高税率の所得税を取ればいいのである。
そいつらを優遇し、その穴埋めを国民にさせる日本政府。
本当に政府としてクズである。
フランスあたりなら、国民的な暴動やデモが頻発しているだろう。
アメリカなら、政府関係者が次々と暗殺されているだろう。
ロシアなら、とっくに革命が起きて、体制が変わっているだろう。
さて、日本国民よ、お前たちはどうする。
今年の梅雨は長引くようで、明ける見通しは立っていないとのこと。
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7599 |
信念 |
はくぶん |
2020-07-16 00:08:52 |
人間は信念が揺らがなければ、必ず思った通りの現実を手に入れることが出来る。
手に入らないのは、信念が揺らぐからである。
人の言葉を聞いて、信念が揺らぐからである。
人の行動を見て、信念が揺らぐからである。
人の成果を見て、信念が揺らぐからである。
自分の結果を見て、信念が揺らぐからである。
自分と人とを比べて、信念が揺らぐからである。
周囲の噂を聞いて、信念が揺らぐからである。
世間の情報を知って、信念が揺らぐからである。
大きく揺らぐわけではない。
しかし、その僅か少し揺らぐ信念が、思った通りの現実を手に入れる妨げとなる。
ただひたすら前だけを見ること。
ただひたすら思った通りになると思うこと。
人が何を言おうと、何をしようと関係ない。
自分の人生に関係ある人間は、自分自身だけだと思うこと。
思い込むのではなく、思い込んでいる状態になること。
微塵も疑わない状態を作り出すこと。
自分自身が思い込んでいることは、誰にも邪魔することは出来ない。
天気予報はもはや予報ではなく、現状速報だな。
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7598 |
PHPの備忘録 |
はくぶん |
2020-07-14 00:08:35 |
PHPの備忘録。
PHPは秒単位のスリープしか出来ないと、勝手に思い込んでいた。
しかし、今日調べてみると、ミリ秒はおろかマイクロ秒までのスリープが可能であることがわかった。
一応、理論上の話ではあるが。
通常の「sleep関数」を使う。
sleep(1);
これだと1秒のスリープである。
ここで「usleep関数」を使う。
usleep(1000);
これで1ミリ秒のスリープとなる。
usleep(1);
これで1マイクロ秒のスリープである。
どちらも、果たしてスリープさせる意味があるのか。
そういう大いなる疑問の沸き起こるスリープではある。
他のタスクの負荷による影響などで、常に正しい1ミリ秒が得られるのかという疑問もある。
いわんや1マイクロ秒をや、である。
実用的には、100ミリ秒あたりが体感の限界と思われる。
実用的かどうかは別として、一つの可能性として存在意義はあるだろう。
今夜は肌寒いくらい涼しい。
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7597 |
仕事の意味 |
はくぶん |
2020-07-12 02:00:47 |
最近、物事に動じなくなる気持ちを味わった。
その時に思った事は、以下の通りである。
ダメなら謝ったら終わり。
それで俺の価値も人生も無くなるわけではない。
ただその仕事が無くなるだけである。
ただそれだけの事だ。
でも俺なら、その仕事も無くなりはしないだろう。
俺はその仕事と向き合っているのではなく、その相手と同じ方向を見ているからである。
その仕事は俺を試す道具ではなく、一緒に完成させる作品だからである。
俺に課せられた使命ではなく、一緒に実現する未来だからである。
最近の梅雨は1ヶ月半くらい続くが、今年の梅雨明けも7月の下旬になるのだろうか。
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7596 |
コロナ増税など必要なし |
はくぶん |
2020-07-10 00:53:31 |
水面下でコロナ後の増税が囁かれている。
この囁きを行っているのが、いわゆる政府の御用学者どもである。
日本政府の犬と化した御用学者どもが、今から国民を洗脳して、コロナ収束後の増税を容易に進めようと企んでいる。
コロナ対策としての財政出動で、日本は新たに大きな赤字を抱えてしまった。
このままいくと日本は財政破綻してしまう。
そんな日本を後世に残すわけにはいかない。
よって増税止む無し。
そんな論調である。
コロナによる財政出動で、国が新たに莫大な赤字を抱えても、日本は財政破綻しないじゃないか。
破綻するなら、もうとっくに破綻しているだろうし、むしろ財政出動すら出来なかっただろう。
マスク2枚と10万円給付でお茶を濁そうとした安倍政府。
それが最後の一滴なら、第二次補正予算など組めなかったはずである。
いや、第三次補正予算の話まであるということは、財政破綻など到底しないといういい証拠である。
自国通貨建て国債のデフォルトは考えられない。
膨らむ日本の赤字を懸念して日本国債の格付けを下げようとした世界三大格付け会社に対し、2002年および2003年に、そう反論したのは財務省である。
外国格付け会社宛意見書要旨等について
円を刷れる国が、円で借金しても、債務不履行になることなどあり得ない。
財務省が自分自身で言っているのである。
財政破綻、緊縮財政、プライマリーバランス黒字化。
全て単なる戯言である。
根も葉もない大嘘である。
コロナが収束しようと、増税などする必要は全くない。
三橋貴明、藤井聡、そういった専門家や学者たちが断言している。
政府の犬たちによるプロパガンダに洗脳されてはいけない。
日本に財政破綻などない。
どれだけコロナで財政出動を行おうと、新規国債を発行すれば、一瞬でまかなえてしまうのである。
日本政府は円を刷れる。
国民から金を巻き上げなくても、自分たちでいくらでも金を作り出すことが出来る。
国の借金。
その言葉が国民を不安にさせる。
政府が行っているのは、新規貨幣の発行である。
国債の発行とは、国内に金を供給する行為である。
政府が借金しなければ、国民の経済は発展しない。
金は自然に生まれ、自然に増えるものではない。
政府が供給して、初めて発生するのである。
それを国の借金と、誰かが呼んでいるだけなのである。
それを国の赤字と、誰かが吹聴しているだけなのである。
コロナ対策としての政府の財政出動は、新規貨幣の供給であることを忘れてはならない。
政府の犬と化した経済学者や大学教授が、どんな手を使って騙しに掛かって来ても、それらは大嘘であることを肝に銘じることである。
日本に財政破綻など起きるはずがない。
財政破綻論者の理論がどれだけ子供騙しの馬鹿げたものであるか、YouTubeを見て、よく理解すべきである。
緊縮財政論者、財政破綻論者、消費税増税賛成論者は、殺意の有無に関わらず、実際には間接的に国民を殺そうとしている殺人者という事実を忘れてはならない。
明日こそ6時に起きよう。
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7595 |
議論に制限時間は要らない |
はくぶん |
2020-07-08 00:20:43 |
日本の話し合いでは、議論は深まらない。
内容よりも時間を重視するからである。
重要な内容なら、たとえ徹夜だろうと、三日だろうと、一週間だろうと、倒れるまで議論すればいいのだ。
他の議題に移ったところで、碌な議論が為されないなら、移る必要など無い。
必要な議論を、どれだけでも、どこまででも為し続ければいいのだ。
深い議論、じっくりとした話し合い。
そんな場面を見ることは、天文学的確率に近い。
形だけの議題など、どんどん省略すればいいのである。
料亭の小鉢のように、色々な議題をちょっとずつ議論しても意味がないのである。
話し合っても意味の無い議論など、時間が余った時に話し合えばいいのである。
少なくとも国会などの議会は、時間に縛られるような制度は即刻廃止すべきである。
国会で議論中に国会議事堂内で死ぬ。
それこそ国会議員の本望ではないか。
今週は雨の一週間だな。
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