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知ったか振り |
はくぶん |
2016-03-30 00:23:53 |
中小企業の社長ほど、知ったか振りの激しい人種はいない。
自分の専門でない分野でも、あたかも何でも知っていますよとばかりの知ったか振り。
専門家すら間違っていると言い出す始末。
そりゃ確かに専門家が間違っている時もあるだろう。
しかし、そういうことを言っているのではない。
知らないということが怖いんだろう。
知っているか、知らないか。
それが大きな価値基準になっている。
知らない自分は価値の無い人間。
そんな意識が根底にあるのだろう。
だから中小企業の社長止まりなのである。
大体人の話を聞かない人間に、大した奴はいない。
自分について多くを語ることは、自分を隠す一つの手段となり得る。
ニーチェ
彼らは隠そうとしているのである。
自分の恐怖と劣等感を。
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空いているのに |
はくぶん |
2016-03-29 08:14:06 |
大阪の奴らは、空いていても、奥から詰めようとせず、手前から座ったり、手前に立ったり。
それが邪魔になって、入口付近が混雑する。
奥は比較的空いているというのにだ。
東京ではあり得ないことだ。
車内でそういう放送を流せよ。
客も馬鹿なら、鉄道も馬鹿。
ボンクラどもだ。
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サンガリア |
はくぶん |
2016-03-29 01:10:52 |
サンガリアという飲料メーカーがある。
日本人全員が1本ずつ飲む飲料を目指しているようだ。
そうすると確かに1億本の売り上げ。
相当なヒット商品と言える。
しかし、奇をてらっただけで、内容の薄い商品を、まるで騙すかのように売っても、1本ずつ買ってくれればいいのだそうだ。
もちろんそんなことは一言も言っていない。
しかし、殆どそう言っているのと同じである。
騙しても売れればいい。
目の前の売り上げしか見ていない。
1億本売れた後、1本も売れないことを考えていない。
一体どこの会社だろうと思ったら、案の定、大阪の会社だった。
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7091 |
キース・エマーソン |
はくぶん |
2016-03-28 08:45:08 |
3月10日にキース・エマーソンが亡くなったそうだ。
ELPなんて殆ど聴いたことがなく、本人の顔すら知らない。
キーボーディストとして、偉大な業績を残したらしいが、何が偉大なのか俺には分からない。
キーボーディストは殆ど知らない。
多分有名な2〜3人だけ。
もちろんその中にキース・エマーソンは入っている。
俺はギタリストだったから、それも仕方がない。
それなのに、なぜこんなに残念な気持ちが起こるんだろうか。
知っている名前が亡くなっただけのことである。
ファンだったわけでもない。
しかし、残念なのである。
ジョン・ロードが亡くなったら、そう思うだろうか。
リック・ウェイクマンが亡くなったら、そう思うだろうか。
もしかしたら思うかもしれない。
子供の頃から知っているその3人。
ファンではなくても、記憶の何処かに刻み込まれていたのだろう。
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7090 |
和製英語 |
はくぶん |
2016-03-27 12:56:25 |
和製英語というものがある
日本人が勝手に創作し、日本人の間だけで使われている英語。
英語圏の人間相手に使うと理解されないものが殆ど。
そもそも表現感覚の異なる言語同士、文法的に正しくても意味が誤解される場合も少なくない。
逆に、文法的には間違っていても、ニュアンスなどから理解してくれるものもある。
しかし、和製英語の殆どは英語圏の人間が首を傾げるものばかり。
それほど英語的センスに欠けた表現であると言えるだろう。
最近気になった和製英語が“マスト・アイテム”。
多分英語で書くと“Must Item”となるのだろう。
中学で習った通り、mustは助動詞。
後ろには基本的に動詞が来なければならない。
一方itemは名詞。
動詞としての用法はない。
この時点で英語圏の人間には、不思議な響き、意味不明なフレーズとなっている。
多分“必要不可欠なアイテム”“無くてはならないアイテム”と言いたいのだろう。
“必要不可欠な”という形容詞も、“無くてはならない”という形容詞も、英語には存在する。
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必要不可欠な:essential
無くてはならない:indispensable
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“essential”はシャンプーやリンスの商品名にもなっている馴染みのある単語。
“indispensable”は、昔、海外取引の場でよく使ったが、もちろんちゃんと理解されていた。
なぜこれらを使わないのか。
“Essential Item”、“Indispensable Item”と言えばいいではないか。
形容詞+名詞が正しい用法である。
英語圏の人間が“必要不可欠なアイテム”“無くてはならないアイテム”という場合に、通常そう表現するのかどうかは別として、少なくとも言わんとしている内容は理解されるだろう。
それにも関わらず、なぜわざわざ助動詞+名詞などという間違った用法を選ぶのか。
mustの方が発音が短いからか。
mustがそれほど一般ピープルに普及している英単語だとは思わない。
日本人同士で使うのだから、意味さえ通じれば、細かい文法などどうでもいいのだ。
そういう主張があるのかもしれない。
だったら、なぜ英語を使うのか。
日本語で“必須項目”と言えばいいではないか。
なぜそれほど意味不明な表現を用いてまで、英語で表さなければならないのか。
わざわざ英語圏の人間に誤解を招く表現など用いなくとも、おかしくても何でも日本語で表せば済む話ではないか。
英語も禄に分からんくせに、英語で表現しようとするな、ということである。
英語で表現するなら、語感が乏しいのは仕方ないにしろ、少なくとも文法くらいは守って、意味のある英語を表せということである。
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7089 |
金曜日から土曜日にかけての睡眠事情 |
はくぶん |
2016-03-26 12:06:46 |
金曜の夜は風呂に入らずに寝てしまう事が、最近よくある。
そのまま寝ようと思っているわけではないが、飯を食った後、眠くて眠くて居眠り三昧。
いつの間にか寝落ちしてしまっていて、寒さや何かの音で目が覚める。
その時はもう風呂に入る余裕などまるで無く、布団に移動するだけで精一杯。
布団に潜り込むと、瞬間的に夢の世界へ。
朝まで部屋の電気が全て付けっ放しという日もある。
昨日もそんな日だった。
さすがに電気は全て消して寝たが、ポットのお湯を捨てる余裕が無かったので、7時間の節約モードへ。
朝起きた時は、まだ節約モードが終了していなかった。
あれだけ眠かったのに、7時間も寝ていないのか。
何時に寝たかはっきりしない時は、ポットの節約モードで、そういう事実を知ることが、最近は多い。
多分昔なら確実に10時間以上は寝ただろう。
毎日が寝不足。
昔は休日にその分を取り返していたが、今はこんな短い時間で目が覚めて、本当に足りているのかと思う。
自然と目が覚めるのだから、それで充分なのだろうが、気分的にはあまりスッキリとはしていない。
かと言って、もうちょっと寝ようとしても寝られないし。
困ったものである。
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7088 |
ズーパーおじいちゃん |
はくぶん |
2016-03-25 21:11:11 |
70過ぎのおじいちゃんが、スティックPCを買って来た。
業務で使うんだそうだ。
普通のノートだと持ち運びが面倒なので、スティックPCを買おうと前から思っていたらしい。
このおじいちゃんの口からは、当たり前のように、クラスだとか、インスタンスだとか、配列だとか、そんな単語が飛び出して来る。
今日はBluetoothという単語が飛び出した。
家ではWindows10を使っているらしい。
スムーズな業務を考えてスティックPCを買う。
難しいプログラムにも挑戦する。
新しい技術にも興味を持つ。
本当にあんた70過ぎてるの、と言いたくなる。
周りの同年代からみたら、スーパーマンだろう。
人間の可能性は無限だということを、目の前で証明している凄い人である。
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7087 |
寒さアゲイン |
はくぶん |
2016-03-25 02:52:59 |
ここ二日くらい割りと暖かい日が続いていたのに、またも冬に逆戻りしたかのような寒さアゲイン。
ウインドブレイカじゃ絶対に寒い。
かと言って真冬並みの格好で出掛けると汗をかきそうである。
寒いことは寒いが、中途半端な寒さとも言えるだろう。
大阪の桜の開花予想日は23日。
開いた花弁が、そのまま落ちそうな寒さである。
もう直ぐ4月
春の陽気が訪れても全然おかしくない。
それから1ヶ月程経って、GWになる頃には、夏日を記録するのが最近の傾向。
だったら、そろそろ寒くない日が続いて欲しい。
明日の、いや、今日の最高気温は12℃の予想。
あと1ヶ月半したら夏日になるかどうか、ちょっと怪しい気候ではあるが、毎年きっとこんな具合なんだろう。
そして、いつの間にか夏が来るのだろう。
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7086 |
ブルーベリーとマカが効いている |
はくぶん |
2016-03-24 20:46:12 |
最近サプリメント錠を飲んでる話は、この前したが、中でもブルーベリーが効いているという話は、今日初めてする。
ずっとモニター画面を見ていると、確かにショボショボ目にはなるが、その酷さが以前よりかなりマシになっている事実に気が付いた。
ブルーベリーは目に良いというのは、本当だったんだなあと、今更ながら感心している。
これからもブルーベリーは欠かせないサプリメント錠になったことは、ほぼ疑いのないところである。
マカも効いているように思う。
これでニンニクを追加すれば、ちょっと厄介なことになりそうな気もするが。
カルシウム&マグネシウムがどこまで効いているのか、それが一番の疑問である。
ビタミンも然り。
ビタミンは他でも摂っているから、どちらが効いているのか、いや、果たして効いているのか、それすらも疑問だ。
とにかくサプリメントが大事な存在になって来てことだけは確かである。
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7085 |
ブラウザ |
はくぶん |
2016-03-24 03:14:13 |
それにしてもIE8やIE9は、碌でもないブラウザと言えるだろう。
ちなみに“碌でもない”は“陸でもない”とも書くようだ。
とにかくレイアウトが崩れて仕方ない。
普通、HTMLの文字列は左寄せがデフォルトである。
そして、ある部分をセンター位置に指定しても、それ以後の部分に何も指定しなければ、左寄せに戻るというのが、HTMLタグの常識である。
しかし、IE8やIE9は違う。
ずっとセンター指定が継続する。
どこかで左寄せを指定して、初めて左寄せに戻る。
そんなブラウザがあっただろうか。
IEにしても、昔は左寄せに戻っていた。
そして、最近のバージョンでも左寄せに戻るようになっている。
ユーザーの評判が悪かったのだろう。
当然と言えよう。
既存のHTMLは、左寄せに戻る方式に則って書かれている。
だからIE8やIE9で既存ページを見ると、レイアウトが崩れるのである。
誰がそんな詰まらない事を提案したのだろうか。
他にそんな表示のブラウズなど見たことがない。
FirefoxにしろGoogle Chromeにしろ、皆左寄せに戻る方式だ。
詰まらない事をしてくれたよな、マイクロソフト。
少数ではあるものの、そんなブラウザが世の中に残っちまったじゃねえか。
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