7354 |
Skypeを入手する? |
はくぶん |
2017-12-06 20:57:22 |
Skypeを入手
上記は、マイクロソフトのSkypeインストールサイトである。
一見すると何の変哲も無い普通の光景だが、下の方へスクロールしてもらいたい。
ユーザーレビューが見えて来るだろう。
そこに書き込まれた内容が凄い。
ざっと眺めてみても、ほぼ全てが酷評である。
マイクロソフトもマイクロソフトである。
それらを削除もせず、掲載し続けている寛大さも凄いが、同時に、これだけ酷評されながら、改良もせずに配信し続けている神経の図太さも大したものだ。
平和ボケという言葉があるが、大名商売ボケしてしまっているのだろうか。
酷評を見ていると、旧バージョンまでは使い勝手の良いアプリだったのだろう。
自分も職場でたまに使うが、この新バージョンはインストールしていない。
と言うより、ユーザー権限に切り替えないとインストールできないので、放置している。
というわけで、色々不具合の多い新バージョン。
一体何のためのアップグレードなんだ?
|
メッセージ文字数:402/515 |
|
7353 |
国民審査で罷免を |
はくぶん |
2017-12-06 20:44:15 |
最高裁で今日、NHK受信料の支払い義務は合憲との判決が示された。
この判決を下した裁判長は寺田逸郎。
最高裁は、国や政府に有利な判決しか下さない。
こんな不公平な公的機関など必要ない。
この裁判長の名前を、ぜひ覚えておいてもらいたい。
そして次回の国民審査で、この名前の上に国民全員で×を付けてやろう。
国民の味方にならない裁判官など、国民には必要ない。
|
メッセージ文字数:171/180 |
|
7352 |
真夜中の独り言 |
はくぶん |
2017-12-06 01:49:06 |
昨日から一気に寒くなった。
10℃以上あった最高気温が9℃。
そして、そんな寒さは、昨日だけではなく、今日も続きそうである。
確かにあと3週間すればクリスマス。
大阪でもホワイトクリスマスは珍しくないので、この時期にこれくらいの寒さになっても不思議ではない。
しかし、明日の天気予報を見ると、最高気温9℃、最低気温4℃である。
これは年末年始あたりの気候なのではないだろうか。
寒いのは本当に嫌いなのだ。
雨も嫌いなのだが。
日本人は、死ぬ時は畳の上でとか、家族に囲まれてとかいうシチュエーションが理想のようだが、俺は昔から死ぬ時は、ステージの上で死にたいと思っている。
自分の一番好きな事をしている最中、最も興奮と感動を味わいながら死ねるのが、最高に幸せな最期だと思っている。
もう長年ステージには立っていない。
しかし、あの場所ほどスリリングでエキサイティングな場所は他に経験したことがない。
今、もう一度あの場所に立ちたいと思う。
平凡な毎日に寂しさを感じる。
自分が置き忘れて来たものがあるような気がして。
未だに前に進めない自分がいるような気がして。
今、もう一度あの場所に立ちたいと思う。
最期の日に、そこに居るためにも。
|
メッセージ文字数:499/519 |
|
7351 |
西京極直行 |
はくぶん |
2017-11-28 09:16:25 |
今朝は、京都の西京極へ直行。
先方社内で、客先へシステム入れ込み前の事前確認。
今日で3回目。
事前確認自体はもっと回数を行なっている。
つまり、必ずしも俺が参加する必要のない工程なのである。
事実、春から秋までは、一度も参加していない。
それがここに来て急に参加することになった背景には、俺がそのシステムの核になる機能を作り始めたという経緯が関係しているだろう。
普通、システムの仕様はPMが決める。
この案件で言えば、今日俺と一緒に行く上司だ。
そして、今までは確かに彼が決めていた。
しかし、自分より俺の方がアイデアに長けていることを知っている彼は、俺が制作担当になるや否や、全ての仕様を俺に決めさせている。
そして、あまり具体的に詳しく仕様を把握していない状態で、この事前確認に臨むことになるため、もし何かあった場合に備えて、必ず毎回俺を同行させるのだ。
この案件も来年の1月には終わる。
追加機能のラッシュだったこの2ヶ月。
その全てを俺が作った。
このグローバル企業の工場システムの一部は俺が握っている。
俺の指先一つで、この工場は混乱に陥る。
それは堪らない優越感である。
小間使いのように扱われると言われるシステム業界。
そんな無礼なことは、俺が許さない。
|
メッセージ文字数:517/538 |
|
7350 |
今朝の通勤 |
はくぶん |
2017-11-27 09:40:59 |
いつもより家を出るのがちょっと遅くなり、いつもの朝の通勤電車に乗れなかった。
その時間は、通勤ラッシュもそろそろ終わりかけで、どの電車も空いているだろうと思ったら、電車の間隔が長くなるせいで、座席は満員状態。
仕方なく乗ってはみたものの、車内は人ゴミで暑く、汗をかいて来た。
朝の電車で座るために、わざわざ出勤時間を遅くしているのに、これでは意味がないと思い、途中下車。
会社に少し遅れる旨のメールを送り、逆向きの電車に乗車。
どこまで戻ろうか考えたが、この際、絶対座れる駅までと思い、始発駅まで戻ることにした。
いつもの最寄駅は始発から三つ目なので、そんなに極端に戻るというわけではない。
今、始発からの電車に座っている。
会社に着くのは約1時間遅れだろうか。
しかし、この時間の電車と言えども、最寄駅を過ぎると、座席は全然空いていない。
車内にはサラリーマンらしき人間が何人も見える。
もう既に9時は回っている。
一体お前ら何時出勤なんだよ。
|
メッセージ文字数:411/425 |
|
7349 |
明け方に一言 |
はくぶん |
2017-11-24 04:27:59 |
中途半端な時間にうたた寝して起きた。
もうひと寝入りしようと思うが、すぐには眠れなさそうだ。
その場の反論など、大した事ではない。
要は、どれだけ深く、そいつの心に突き刺さったかだ。
大阪トンテキはよく行く。
以前は天満駅のすぐ側の店に行っていたが、最近は梅田の泉の広場の横にある店に行っている。
トンテキの店というと、殆ど男性客ばかりで、女性客といっても必ず男連れで、女性同士や女一人で入って来ることなど先ずない。
しかし先日、その先ずない事に遭遇した。
女性が一人で入って来て、男性客に混じってカウンターに座る。
店員が気を利かせて、テーブル席も空いていると薦めても、カウンターでいいとの返事。
注文のトンテキ定食が運ばれて来ると、豪快に、そして美味しそうに、肉もご飯も口一杯に頬張ってもりもりと食べる。
男顔負けの食べっぷりなのだが、決して下品ではない。
それどころか容姿端麗、全身に品の漂う美人さんなのである。
久し振りに魅力的な女性に会った。
とても爽快な気持ちにさせてくれた。
一人でやよい軒に入るのも平気。
そんな女の子のブログ記事を読んで、その女性の事を思い出した。
俺にとって“いい女”とは、そういう女性のことである。
そういう女性が、いつも横にいてニコニコしていてくれたら、もう何も言うことはない。
|
メッセージ文字数:541/562 |
|
7348 |
鶴見リーファ |
はくぶん |
2017-11-15 08:48:36 |
鶴見緑地にあるイオンは、確かオープン以来ずっと鶴見リーファという名前だったはず。
しかし、最近のネットを見ると、イオンモール鶴見緑地となっている。
名称を変更したのだろうか。
そんな告知はなかったような気がする。
鶴見緑地が付いているので、今の呼び方でも違和感はない。
しかし、他人と話す時、鶴見リーファじゃ通じないこともあるかもしれない。
ネットで鶴見リーファと調べれば、ちゃんとイオンモール鶴見緑地と出て来るので、その辺は問題ないのだろうが。
イオンはいつからか、イオンモール+地名、という風に、全ての店舗の名称を統一したようだ。
分かりやすさからすれば、それで良いのかもしれない。
|
メッセージ文字数:285/295 |
|
7347 |
調子の悪い機械類 |
はくぶん |
2017-11-12 23:56:02 |
受験生は、自分のペンが床に落ちただけで、自分が受験に落ちるんじゃないかと気にする。
しかしそんな時、ペンがお前の代わりに落ちてくれたんだ、と説明すると、なぜか皆その説明に納得する。
家の機械類の調子が悪い時、俺はかなりイライラする。
機械というものは、俺の召使だと思っているので、常にスムーズに動いて当たり前なのである。
それが俺に迷惑を掛けるが如く調子が悪いなとどいうことは、到底許されないことなのだ。
しかし、上記のペンの説明を、この機械類の調子の悪さに当てはめれば、次のような解釈も可能だということに、最近気付いた。
家の機械類の調子が悪いのは、お前の身代わりになってくれたからだ。
お前の体調が悪くなる肩代わりをしてくれたんだ。
お前が今、健康でいられるのは、そのPCやHDD、エアコンやコンポが、お前の身代わりとなって調子が悪くなり、最悪、壊れてもくれたからだ。
家の機械類の調子が悪いのは、お前の邪魔をしているどころか、むしろ身を挺してお前を守ってくれている証拠なんだ。
その機械類がお前の周りに無かったら、お前はどうなっていたか分からない。
こう考えるようになって、機械類が調子悪くなっても、以前ほどイライラしなくなった。
機械類がちゃんと動いてくれないことは、困ったことには違いないが、その原因が自分自身にあると考えることによって、調子の悪い機械でさえも仲間であるかのように思えて来るから不思議だ。
シェイクスピア曰く、
世の中は考え方次第で、どうにでもなるものだ。
|
メッセージ文字数:627/646 |
|
7346 |
あいつの言葉 |
はくぶん |
2017-11-03 07:59:15 |
昨晩、高校時代の同級生と飲んだ。
地味な奴で、話す内容もごく普通。
俺がハッとする言葉など、そいつの口から聞くことはないと思っていた。
「相対的に見るな。絶対的に見ろ」
俺の話を聞いていて、そいつは俺にそう言った。
他人と自分を比較する。
俺の話の中に、そういう要素を感じ取ったのだろう。
若い頃、俺は自分を誰とも比較しなかった。
人は俺を誰かと比較したかもしれないが、俺は他人との比較とは無関係に生きていた。
それは自分の中に理想というか基準というか、そういう絶対的な形があったから。
他人と競い合ったところで、その形を実現できるわけではない。
他人が自分に対して、どれだけ高評価を与えようと、その形が実現できていなければ、満足など微塵も感じない。
逆に、その形を実現できれば、他人が自分をどう低く評価しても、自分は満足だったのである。
つまり、自分自身の満足は、自分の目標が達成できたかどうか。
その一点に掛かっていたのである。
自分では、その姿勢は、若い頃からずっと変わっていないと思っていた。
しかし、昨晩の俺の話の中で、あいつは俺の中に、比較を意識して生きている姿を感じ取ったのだろう。
社会に出ると、自分の理想の形は、単なる自己満足と批判されることもある。
そしてそれは、純粋な客観的視点ではなく、妬みや劣等感に立脚している場合もある。
いずれにせよ、どれだけ理想の形を実現したかではなく、どれだけ結果を残したかである。
結果とは売り上げであり利益である。
どんなに汚い手を使っても、どれだけ姑息に立ち回っても、結果を残した者が評価される。
そんな中でずっと生きて来て、理想の形を実現することでしか満足できなかった俺が、知らず知らずの内に、他人との比較という果てしない泥沼の中に足を突っ込んでいたのだろう。
しかし、それで満足が得られたか、と問われれば、答えは否である。
他人との比較は、どこまで行ってもゴールはない。
どちらかが辞めるという終わりはあるが、ゴールはない。
それに対し、理想の形を実現していた頃は、常に大きな満足があった。
それは明確なゴールがあったからだ。
自分が定めたゴールだから、常にそれは明確だ。
今確かに思うことは、満足する機会が少なくなった。
そして、今でも残っている自分の理想を追いかける場面、時間。
やり遂げた時には満足が残る。
しかし、そんな瞬間は、日常のごく一部に限られてしまっている。
あいつはそれを、俺の話から何となく感じ取ったのだろう。
だから正確には、こう言ったのだろう。
お前の日常を一つも相対的に見るな。日常全てを絶対的に見ろ、と。
あいつは何故か俺の可能性を知っている。
しかし、いつもありふれた言葉で、ありふれた事しか喋らない。
だから、俺の心には殆ど響かない。
昨晩のあいつの言葉には、真実を語る者だけが持つ迫力と説得力があった。
相対的に見るな。絶対的に見ろ。
もう一度、高校時代の自分に返ってみようと思う。
|
メッセージ文字数:1197/1243 |
|
7345 |
劣等感 |
はくぶん |
2017-10-27 05:25:12 |
頭の良い人間というのは、それだけで片付けられてしまい、人間性に踏み込まれることは少ない。
何を恐れているのか。
ただ周りの人間より何かに秀でていただけ。
人間じゃなくなったわけではない。
その者より人間性で劣る頭の良くない人間も多数いる。
しかし、そういった者達は、少なくとも人間性には踏み込まれている。
日本人の勉強に対する劣等感は、そこまで深刻で根深いものなのか。
|
メッセージ文字数:178/184 |
|