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F1第15戦日本GP決勝結果 |
はくぶん |
2009-10-04 17:32:11 |
鈴鹿サーキットで行われたF1第15戦日本GP。
この一週間の天気が良くなかったので、路面コンディションが心配されたが、
昨日、今日とよく晴れて、まずまずの状態だったようである。
決勝の結果は以下の通り。
優勝 | ベッテル | レッドブル |
2位 | トゥルーリ | トヨタ |
3位 | ハミルトン | マクラーレン |
4位 | ライコネン | フェラーリ |
5位 | ロズベルグ | ウィリアムズ |
6位 | ハイドフェルド | BMWザウバー |
7位 | バリチェロ | ブラウンGP |
8位 | バトン | ブラウンGP |
9位 | クビサ | BMWザウバー |
10位 | アロンソ | ルノー |
スタートダッシュでトップに立ったベッテルは、
その後、他を寄せ付けぬ圧倒的な速さで、
中国、イギリスに続く今季3勝目をポールToウィンで飾った。
スタートでハミルトンに抜かれ3位に後退したトゥルーリだったが、
最後のピットインまで終始3位をキープ。
ハミルトンが最後のピット作業に入った後の2周分でその差を縮め。、
最後のピット作業終了後、メインスタンド前のストレートを駆け抜けてくるハミルトンよりも、
僅かに先にピットレーンを飛び出し、ハミルトンの前に立って2位を奪回。
そのシーンは見ていて圧巻の一言だった。
後にハミルトンは無線で、KERSの調子が良くないとチームに訴えているが、
それもこの逆転劇の大きな要因だったのだろう。
終盤、アルグエルスアリのクラッシュにより、セーフティカー導入で、
ベッテルとの差がなくなり、トップを狙えるチャンスでもあったが、
今日のベッテルを抜くのは到底無理だったようである。
逆に、KERSを搭載している3位のハミルトンに抜かれなくて良かったといったところ。
チャンピオン争いを続けるバリチェロとバトンは7位と8位。
ブラウンGPの2台は特に目立った走りもなく、慎重にポイントを拾ったという感じ。
バリチェロとすれば、この鈴鹿で一気にバトンとの差を詰めておきたかったのだろうが、
マシンはそれほど速くなかったという印象。
バトンのワールドチャンピオンは次戦以降に持ち越しとなった。
ドライバーズポイント
1位 | 85 | バトン | ブラウンGP |
2位 | 71 | バリチェロ | ブラウンGP |
3位 | 69 | ベッテル | レッドブル |
4位 | 51.5 | ウェバー | レッドブル |
5位 | 45 | ライコネン | フェラーリ |
6位 | 43 | ハミルトン | マクラーレン |
7位 | 34.5 | ロズベルグ | ウィリアムズ |
8位 | 30.5 | トゥルーリ | トヨタ |
9位 | 26 | アロンソ | ルノー |
10位 | 24 | グロック | トヨタ |
バトンとバリチェロの差が1ポイント縮まり14ポイント差に。
同時にバトンとベッテルの差も9ポイント縮まり16ポイント差。
このレースでバトンが1ポイントしか獲得できなかったのは痛かった。
バリチェロに可能性があるなら、今回の優勝によりベッテルにも可能性があると言える。
もちろんバトンが断然有利な状況にいることには変わりないが、
自身初のワールドチャンピオンという重圧と、前半戦の速さを失った走りでは、
残りの2戦は、それほどの上位フィニッシュはないのではないかと思われる。
一方、若さと勢いのあるベッテルは、残り2戦を連続優勝する可能性も充分にある。
そうなった場合、バトンは残り2戦を7位以上でフィニッシュする必要がある。
安定した走りをするバトンだから、リタイアはないだろうが、
1戦でもノーポイントに終わると、まだひっくり返される危険性はある。
バリチェロも最近は速さを感じないが、次戦は母国ブラジルでのレース。
精神的には圧倒的有利な状態で戦えるだろう。
今の速さからすると、母国グランプリといえども、優勝は難しいだろうが、
バトンがノーポイントに終わると、差をぐっと縮める可能性は大きい。
しかし、依然として圧倒的有利な立場にあるのはバトン。
残り2戦を7位以上でフィニッシュすれば、他のドライバの結果は関係ない。
しかも、次戦で、バリチェロがバトンより4ポイント以上多く、
ベッテルがバトンより6ポイント以上多く獲得できなければ、
その時点でバトンのワールドチャンピオンが決定する。
つまり、バトンが次戦で4位以内に入れば、それで決まってしまうのである。
コンストラクターズポイント
1位 | 156 | ブラウンGP |
2位 | 120.5 | レッドブル |
3位 | 67 | フェラーリ |
4位 | 65 | マクラーレン |
5位 | 54.5 | トヨタ |
依然としてブラウンGPとレッドブルの一騎打ちが続いているが、
残り2戦で35.5ポイント差はあまりにも大きい。
レッドブルが1-2フィニッシュで勝ち続けたとしても、
ブラウンGPの2台が2戦ともノーポイントに終わらない限り逆転はできない。
そして、もしそうなった場合でも、僅かに0.5ポイント上回るだけ。
今日の鈴鹿でのレースが終わった時点で、
ブラウンGPの優勝は99%以上確定したと言っていいだろう。
次戦ブラジルGPは10月18日。
地球の裏側だけに放映時間が遅く、毎年夜中の1時や2時のスタートになる。
次戦も引き続きバトンのワールドチャンピオンがかかるレース。
なんとか最後まで観たいものである。
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2053 |
コンテンツ |
はくぶん |
2009-10-04 02:15:27 |
外部サイトを読み込んで表示する、という仕組みなら、
この掲示板にどんな情報でも掲載可能だが、
どんな情報がいいのか色々考えても、これといったものが思い付かない。
左側の集計にはいずれ天気予報も追加して、それで完成と思っているが、
右側の情報欄はもっと有効活用できるはず。
何かないか?
この掲示板はInternet Explorerで見るよりNetscapeで見た方が、
本来の意図したレイアウトに近い状態で表示される。
Netscapeなんて言っても、最近のユーザには、何それ的なブラウザなのだろうが。
同じMozillaなら、Firefoxでも同様に表示されているのだろうか?
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2052 |
睡眠 |
はくぶん |
2009-10-04 01:02:51 |
ゴロンと横になると、そのまま眠ってしまうケースが多く、
最近は寝室で寝る日が少ないような気がする。
朝まで電気やらコンピュータやらが付けっ放し。
明るいので途中で目が覚めてもおかしくはないのだが、
まったく目覚めず、熟睡して朝を迎える。
床や畳の上でも、それほど気にならないらしく、
休日など12時間くらい爆睡することもある。
寝ることに関しては、昔から人一倍貪欲。
これで6、7年前は、毎日2〜3時間しか寝なかったなんて嘘のようだ。
人間は人生の1/3を寝ることに費やす。
それがもったいないなどとは全然思わない。
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2051 |
遠い約束 |
はくぶん |
2009-10-04 00:05:50 |
ある仲の良い子供達のグループが、
何十年後かのその日にその場所での再会を約束する。
タイトルは忘れたが、昔そんな映画を観たことがある。
今、もしそんな約束をしたら、その日その場所に何人が集まるだろうか。
晩飯を食いながら、ふとそんなことを考えていた。
映画では全員が集まったように記憶している。
今は連絡手段がいくらでもあるので、誰かに確認する者もいるだろう。
しかし、その映画の時代と同じように郵便くらいしか連絡方法がなかったら?
その約束が1年後であっても誰も来ないのではないか、という気がする。
昔は遠い約束が出来たのだろうか。
それとも、昔も今も似たようなものなのだろうか。
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2050 |
F1第15戦日本GP予選結果 |
はくぶん |
2009-10-03 17:27:16 |
鈴鹿で開催されているF1第15戦日本GP。
その予選の結果は以下の通り。
PP | ベッテル | レッドブル |
2 | トゥルーリ | トヨタ |
3 | ハミルトン | マクラーレン |
4 | スーティル | フォースインディア |
5 | バリチェロ | ブラウンGP |
6 | ハイドフェルド | BMWザウバー |
7 | バトン | ブラウンGP |
8 | ライコネン | フェラーリ |
9 | コバライネン | マクラーレン |
10 | ブエミ | トロロッソ |
クラッシュのため赤旗が3回も出るという荒れた展開となった予選だが、
これを征し、ポールポジションを獲得したのはベッテル。
ベッテルがスタートダッシュで先頭に立つと、そのまま逃げ切る可能性も高い。
ワールドチャンピオンを争うバリチェロとバトンが微妙な位置関係。
バトンはバリチェロの背中を見ながらのスタートということになる。
前がちょっと詰まっているだけに、オープニングラップでバトンが前に出る可能性もある。
それ以外では、トゥルーリが2番手、フォースインディアのスーティルが4番手と上位に食い込んでいる。
日本GPでトヨタが2番手スタートということで、優勝への期待が大いに高まっているだろうが、
前を走るのがベッテルだけに、本番ではオーバーテイクどころか、付いて行けない可能性も高い。
前回のシンガポールではあまり良い結果を残せなかったフォースインディア。
今回は正規のサーキットということで、その本領を発揮して来るのだろうか。
バトンのワールドチャンピオンがかかる日本GP。
その決勝の模様は、明日13時40分より関テレで生中継。
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2049 |
円高ドル安 |
はくぶん |
2009-10-03 10:46:20 |
現在、世界は極度の円高ドル安にも関わらず、そんな事は話題にもなっていない。
去年、為替レートだ、外貨預金だ、と騒いでいた時期の米ドル最安値は87円20銭。
今年4月6日に101円41銭の今年最高値を付けてから、
どんどん下降線を辿り、現在は88円〜89円台。
10円以上も値下がりし、騒いでいた時期の値に近付きつつある。
日本経済は上向きつつあると言う。
日本人はこのレートを今や当たり前のように思っているのかもしれないが、
本当は極度の円高ドル安状態にあり、日本経済は確実に影響を受けているはず。
たっちゃん。
“心の声”を読んでみた。
歌詞を見たのは初めてだが、内容はずっと前から知っている。
昔、ポエム&格言集にこんなことを書いた。
“心のすれ違いは、タイミングのすれ違いに端を発し、
タイミングのすれ違いは、心のすれ違いに起因している。”
1999年2月と言えば、まだ東京にいた頃か。
今、“心の声”を読んで、この一文に付け加えるとするならこうだろう。
“言葉は時に有能だが、時にはまったくの無力である。”
ポエム&格言集か。
最近は全然更新していないなあ。
コーヒーはワンダ、通信はパケット、花神楽は金子のオヤジ。
ネットも生活も毎日がNEW一色。
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2048 |
feat.azu |
涅槃 |
2009-10-03 10:00:04 |
心の声
という唄が脳に染みます。
あ〜眠い。
コーヒーはやっぱワンダ!でしょ〜
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2047 |
アイスコーヒー |
はくぶん |
2009-10-03 09:16:21 |
1パック98円のアイスコーヒーと200円以上するアイスコーヒーは違う。
ここ1週間、タイミングが悪いのか、アイスコーヒーを買いに行っても98円の方がない。
仕方ないのでちょっと高い方を買うのだが、これが全然味が違う。
当然と言えば当然なのだろうが、高々百数十円の違いで、
こんなに味が違っていていいものだろうか。
確かに値段としては2倍以上するのだが、
ちょっと見方を変えれば、百数十円の違いは、
同じようなメニューに対する定食屋の値段の付け方の違いくらいでしかない。
アイスコーヒーは大きな違い、定食屋はあまり変わらない。
同じ金額の価値が、ある時は重視され、ある時は無視される。
同じ金額の価値に、ある時は神経質だが、ある時は無頓着。
考えてみれば、市場経済というのは不思議な法則で成り立っているものである。
たっちゃん。
なかなか面白い歌詞だね。
その視点というか発想というか、俺と似てる。
ただ、その歌詞の最後の一行後半部に、
二人とも意志が弱いと腐れ縁になる可能性を秘めているな。
それって、ある意味ベストマッチ?
“ある愛の詩”か。
“一つの恋の物語”くらいだろうか。
眠れぬたっちゃん。
しかし、4年半も毎日そんな状態が続いているのも考えもの。
何かあるんだろうが、自分じゃなかなか気が付かない。
それが深層心理。
目が覚めた瞬間、どんなことを感じているか。
答えはそこにあることも多い。
眠っている時、人間は自分に正直だ。
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2046 |
セロトニン |
涅槃 |
2009-10-03 02:30:25 |
しかし眠れんなぁ。
かれこれ四年半ぐらいか。
急激な環境の変化と体の変化に脳内ホルモンバランスが悪くなったままみたいだ。
バナナ牛乳しかないか。
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2045 |
しーも feat.ベにーけー |
涅槃 |
2009-10-03 02:11:03 |
a love story
君と僕の関係は解けないパズルきっと揃わぬ気がする。
何かと理由づけすれ違い、それが君と僕の価値観の違いだけど。
まるでミスマッチ、でも二人の凸凹ベストマッチ!
という下りがあります。何だか管理人さんの持論と似ているかなぁっと思いました。
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